今回は前回の続き。
栃木県日光市。日光東照宮を離れ旧足尾町にある足尾銅山に向かいます。
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旅行したくなったら。自分も色々なサイトを使わさせて頂いてます。
ありがとうございます
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まずは地図から。
日光東照宮から足尾銅山への移動。車で30分ほど
足尾銅山は旧足尾町地域にあります。旧足尾町は2008年の周辺自治体と合併し日光市に。
すぐ南は群馬県です。
レンタカーを走らせ、足尾銅山の前に着きました。
「足尾銅山観光」は足尾銅山の坑内観光施設の名称です。
入坑券を購入。パンフレットと一緒に1枚
入坑後、まずはトロッコ列車で坑道に向かいます。
列車内の客車から前を見るとこんな感じ。黄色い機関車が引っ張っています。
坑道内に到着。奥へ進む道は閉鎖されています。
門には「古河機械金属」の名で立入禁止の貼り紙が。
「古河機械金属」は、1877年(明治10年)に足尾銅山の経営を始めた古河市兵衛が当時興していた会社の現在の社名です。
坑道内の見学用通路を歩きます。
坑道なので頭上はそんなに高くはないですが、明かりが多くて歩きやすかったです
ただ、この日は雪が降った翌日だったので、足元は滑りやすかったですね
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今回も日光市にまつわる商品をご紹介。
まずはコチラ。地元栃木県の下野新聞社が出版する日光市のガイド本です
日光東照宮や足尾銅山、次回以降のブログに出る観光地も載っています。
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坑道を進みます。
坑道内の途中途中に足尾銅山の歴史を記載したパネルがあります。
坑道を抜けると資料館。
資料館の展示品の1つ、銅のインゴットです。
写真の大きさで20kg。机に固定されています。
佐渡金山では延べ棒を持ち上げられるかを競っていましたが、ここはアトラクションは無いようです。
銅資料館を出ると外に出てきました。通洞坑です。
総延長約1200kmに及ぶも足尾銅山の基幹坑道として使われてきました。
先ほどトロッコ列車で入った場所になります。
同じ場所から反対側を撮影
ここも1面の雪景色。帰りはトロッコ列車ではなく歩きになります。
大きな展示品。寛永通宝は江戸時代をとおして流通した貨幣。
ここ足尾銅山を含めて全国各地で鋳造・発行がされていました。
足尾で鋳造・発行された貨幣には、裏に「足」のマークが付いているとのこと。
最後はコチラ。「銅もありがとう」
隠岐の島からの帰りも似たような看板?がありましたが、こういう看板見るとニヤニヤします
木材に手書きって、ワイルドだろぉ
本日はココまで。
次回は2/1投稿予定。足尾銅山をもう少し観光した後、日光市の奥へ向かいます。
お楽しみに
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