関東で2月14日にたくさんの雪が降りました。
何十年ぶりと言うまれな量の雪で、関東各地で孤立している地方が出ています。
雪の降る前は
「今年は冬鳥の種類、数ともに少ないですね〜。」
と話をしていたのに…
雪が降ってから、なんだか鳥が増えました。
どうやら、関東の山地で冬越しを考えてすごしていた鳥たちのもとに
予期せぬ大雪が…
今まで食べ物を探せていたの、地面は雪でいっぱい
これでは、生きていけない…
ということで、山を下りてなるべく雪の少ないところへ…
と、鳥たちが来たようです。
そんな、都心周辺の森にもまだまだ雪が残っています。
その中でも雪が融けるのが早い、木の周りを見て見ると
葉っぱや土が雪の上に乗っている。
これは鳥が、虫や植物の種を探した跡のようです。
こんな少ない地面で一生懸命にご飯をさがしているらしい。
大変ですね。
雪の上にも鳥のお食事の跡が…
ハラビロカマキリの卵です。
しかし中身はありません。
以前ににも 書いたように 、鳥が中身を食べた跡でしょう。
鳥たちも大雪で大変なようですが。
羽根があるので避難できたようですね。
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