「動画マーケティングを取り入れたいんだけど
どうしたらいいのかわからない」というお声を多くいただきます。
その為、動画広告をまだしたことがない方に役に立つ様な
情報を発信していきたいと思います。
いつの間には世の中はスマホが驚くほどのスピードで普及し
動画マーケティングを活用したい方もいらっしゃると思います。
5Gの時代になれば間違いなく動画広告はもっと広がり、その時に
始める様では出遅れてしまいます。
そこで、このブログではこれから何回かにわけてyoutube活用術を
書いていきます。
いままで映像を視聴する為には、時と場所が限られていました。
しかし、4Gが普及するにつれ、
動画をスマホで試聴する時代へと移り変わり。
動画がより身近なものとなりました。
現在、動画共有サービスの利用者は、
全年齢平均74.5%
その中でも、
現在利用がもっと多いのがYouTube。
その為、「テレビはもう見られなくなる」っという話を聞きます。
しかし、そんなことはなく、
実はYouTubeにもデメリットがあります。
デメリットを理解して上手に動画マーケティングを活用することは
とても重要な事なので
ぜひ、把握しておく必要があります。
youtubeなどの動画共有サービスのデメリット。
それは【信頼度】です。
誰でも投稿出来るYouTubeを始め動画投稿サービスは
テレビにくらべると大きな差があります。
平成28年情報通信白書 によると
テレビの信頼度平均62%に対し
動画共有サービスは11%と大きな差が出ています。
この信頼度が11%という
動画共有サービスのデメリットは常に把握しておくことが重要です。
YouTubeなどの動画共有サービスのデメリットを
理解した上で上手に自社のビジネスに取り入れている企業は
高い費用対効果を獲得しています。
近年YouTubeを利用する人はどんどん増加しています。
アメリカのある調査によると 1分間に約300時間の動画が
アップロードされており、今後も増えてくると予想されています。
これだけ、YouTubeを活用するようになった背景には、
ビジネスツールとして使われ始めている事も理由の一つとなります。
企業にとって自社の認知度アップや商品を知ってもらう為に、
今までは、テレビCM、新聞、雑誌、ラジオを活用してきました。
しかし近年では、インターネットの普及とともにweb上で
広告を出す【リスティング広告】や【ディスプレイ広告】が注目されました。
インターネットが普及し始めた当初は、
テキストや画像での広告が主流でしたが、
データ通信の発達により動画での広告が増えるようになりました。
YouTubeでは、True view動画広告という広告配信のしくみがあります。
動画を視聴する前に流れる広告動画の事です。
この仕組みができた事で企業の取り組みが変わって来ています。
それは、動画で「CM」をつくるのではなく「コンテンツ」を作る事で
ユーザーの能動的な視聴を獲得するプロモーション手法です。
次に重要なのが、 どの様にコンテンツをユーザーに届けるかです。
現在youtubeのコンテンツをアップロードしたからといって
自動的に認知度UPや売上のUPには繋がることはありません。
そこで、把握する必要があるのが インターネット広告です。
今回は制作した動画コンテンツをターゲットに届けるインターネット
広告の代表的な4種類をご説明します。
この4種類は経営者であれば、ある程度把握して
マーケティング戦略に取り入れる必要があります。
インターネット広告には以下の4種類があります。
?@リスティング広告
?Aディスプレイ広告
?BSNS広告
?Cネイティブ広告
それぞれ、表示場所、費用、特徴がかわります。詳しくはこちら↓
今回はこの4つのうちのリステイング広告の流れを見ていきます。
この様に動画マーケティングはインターネット広告と密接に関わっています。
動画マーケティングを始める上で重要なところですので
必ずおさえておく必要があります。
最後に
現在、動画マーケティングのご依頼の中でyoutubeをどの様に活用できるの?
というご意見が多く。
これから始めたいという方からご相談が多くある為、
これからも、その様な方の役に立つ情報をお届けしていきます。
次回も引き続き動画マーケティング(youtube広告基礎編)をお送りい致します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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