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posted by fanblog
2020年01月24日
5Gで提供する臨場感に感動!
5Gがもたらす未来に不思議と感動を覚えるのは私だけでしょうか?
現在、5Gの商用化に向けて突き進んでいるのは、NTTドコモやKDDIなど。
やはり、【スマホ】【通信】【映像】に関わる企業が目立っています。
先日5Gの時代に向けてドローンの導入をオススメしたが。
実際に大手企業ではドローンレースという新しいイベントを開催しています。
これから5Gを活用する事で映像が全く変わってくる事を実感するきっかけとなります。
例えば、映像×ドローンの分野では【観戦する】から【体感する】ように変わって来ています。
まさに、東京オリンピックの楽しみ方が変わる事を期待させているのはこの【体験型の楽しみ方】に
他なりません。
KDDIでは、5Gを使ってドローンレースの4Kリアルタイムライブ配信、
高画質映像のプレサービスを実施しました。
2019年11月2日(土)に東京ビッグサイトで行われた「FAI Drone Tokyo 2019 Racing and Conference」
会場の様子がVRを使って臨場感ある映像になっています。
興味がある方はこちらのサイトから見てください。
https://iot.kddi.com/column/dtrc2019/
YouTubeのような動画サービスは人気を博していますが、今後5Gが普及してくると、
これまで以上にコンシューマ向けの動画サービスは広がりを見せていくと考えられます。
そしてこれから特に一般的に活用出来る機能があります。
それが【4Kカメラ】です。
今まで4Kで撮影した動画は高画質ではあるもののデータが大きくなり動画を編集する
機材や映し出す端末に負担がかかっていました。
しかし、これから4Kカメラで撮影された超高画質映像は一般的になり、
YouTubeの画質も飛躍的に向上すると考えられます。
例えばエンターテインメントの分野はこのように変わっていきます。
?@スポーツが体感型になる。
?A音楽ライブの臨場感、低遅延により大きなスタジアムでもリアルタイムの臨場感が楽しめる。
?Bライブをそのまま別の場所で臨場感ある映像を楽しめる。
サッカーの試合を主審の視点から観れたり、ファンの選手の動きだけを追う事が出来る様になります。
考えるだけでワクワクしませんか?
このように、4Kは以前から導入されていましたがなかなか活用出来ていなかった現状があります。
だからこそまずは、スマホと動画を使い始める事から始める必要があります。
その先に、【4Kの映像】や【ドローン】の活用が見えて来ます!
さて、5Gの浸透とともにビジネスのあり方も変わって来ると言われています。
今までは、BtoB あるいはBtoCあるいはCtoCというサービス提供の流れが一般的でした。
しかし5Gのサービスが開始される事で新たなサービスの提供の仕組みが出来ると言われています。
それが【BtoBtoX】というものです。
携帯会社と企業が協力して消費者に付加価値を提供するという協働型のビジネスモデルが
出来ると言われています。
この時にただ使うだけではなく【提供する側】になる事が重要です!