2007年02月23日
バブルへGO!!タイムマシンはドラム式
どうも・・こんにちは。ヒロです。
本日の映画は・・
「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」 日本の映画です。
今月の10日からロードショーされています。今日は年休を取得して、たっぷり楽しみたいと思います。
ストーリーは・・
2007年、日本経済は破綻し崩壊までのカウントダウンをしていた。この危機を救おうと財務省の下川路功（阿部寛）は、極秘計画を進めていた。
その頃、元カレの借金返済に追われているフリーターの田中真弓（広末涼子）のもとに、母・田中真理子（薬師丸ひろ子）の訃報が届く。葬儀の最中にも、取立て屋の田島（劇団ひとり）は、容赦なく返済を迫ってくる。
葬儀の後、下川路が真弓のもとを訪れ、真理子は、自作のタイムマシンで1990年にタイムスリップしていることを話す。下川路と真理子がすすめる極秘計画とは、バブル崩壊を食い止め、歴史を変えることだったのだ。
母親を探すことと取立て屋から逃れるため、ドラム式洗濯機のタイムマシンへと乗り込み、1990年を目指すのだが・・・
テンポの良さと痛快なストーリー展開は、さすがホイチョイ・プロダクション！です。
但し、ウケを狙うネタや、わざとらしい仕草など、今の時代にそぐわないところも多々見られました。
バブルを経験している世代には、間違いなくハマる映画だと思います。（特に男子は！）
オイラも、バブルの時代に戻りたいっすヨ・・
