どうせ上告されるから、といういつものお気楽な地裁の判決。
地裁では重要な裁判は全くあてにならない。
Yahoo!より、
筧千佐子被告の「認知症」 裁判員の評価は
11/7(火) 18:12配信 日テレNEWS24
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20171107-00000059-nnn-soci
記事より、
筧千佐子被告に対し、京都地裁は死刑を言い渡した。
裁判長は「金銭欲のための計画的で悪質な犯行」と厳しい言葉を述べた・・・
千佐子被告がアルツハイマー型認知症であることは間違いなく、この病気は進行することが予想されるので、今は軽い認知症でも、時とともに症状が重くなる可能性・・・
千佐子被告の弁護団は、判決の後、すぐに控訴したので、審理は大阪高裁に移る・・・
まあ、上告すると地裁の判決なんてないも同然で扱われる。
本来は裁判の仕組みはそうではないのだが、現実としては最高裁が最高の判断をするというのが今の日本の腐った司法制度だ。
そのほうがダメ弁護士も弁護費用を搾取できるから、それだけ。
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