ただし、後任はいまだにローソンか角田という構図。
大口のスポンサーをどちらが持ってくるかを図っているのだろう。
角田裕毅を応援する日本企業に出てきて欲しいものだ。
前澤氏はどうなんだろうか?
Yahoo!より、
ペレスの後任は発表されず「角田かローソンのどちらかを選び、数日中に公表」とレッドブル代表
12/19(木) 6:50配信
オートスポーツweb
https://news.yahoo.co.jp/articles/b89587aa1b31e58833f43939c4ffb77993a99691
記事より、
レッドブル・レーシングは、レースドライバーを4年にわたって務めたセルジオ・ペレスが2025年を前に離脱することを発表したが、その際に、後任ドライバーについては公表しなかった。チーム代表クリスチャン・ホーナーは、2024年に姉妹チームRBで走った角田裕毅とリアム・ローソンのどちらかを選ぶとコメントした。
12月18日、レッドブルは「セルジオ・ペレスとオラクル・レッドブル・レーシングは、2025年に向けて袂を分かつことについて合意に達した」と発表した。チームはペレスとの契約を、6月に2026年末まで延長したが、ペレスはシーズン中盤以降、不振に陥り、そこから立ち直ることができなかった。そのため、レッドブルはコンストラクターズタイトルを狙う機会を失い、マクラーレン、フェラーリに敗れ、3位に沈んだ。
こうしたことからレッドブルは、2025年を前にペレスとの契約を早期解除することを望んでいるといわれてきた。そのためには賠償等について協議する必要があったが、ペレスとの間で条件がまとまり、今回の発表に至ったものとみられる。
一方で、ペレスが抜けた後、マックス・フェルスタッペンのチームメイトに誰が指名されるのかについても、注目が集まっていたが、今回は発表されず、プレスリリースには「チームの2025年フルラインアップについては、追って発表する」とのみ記されていた。
ペレスが外れる場合、後任の最有力候補は、RBでダニエル・リカルドに代わってシーズン終盤6戦を走ったローソンであると考えられてきた。ペレス離脱の正式発表後にも、『Formula 1.com』や『Sky Sports』などが、ローソンがレッドブルのドライバーに採用され、RB(レーシングブルズ)の角田のチームメイトとしてジュニアドライバーのアイザック・ハジャルがF1にデビューするとの予想を改めて示した。
一方で、クリスチャン・ホーナー代表は、今回の発表の時点ではペレスの後任は確定していないと主張、ローソンと角田のどちらかから選ぶと語った。
「基本的には、裕毅とリアムのどちらかから選ぶことになるだろう。ふたりとも優れた実績を持っている」と『Sky Sports News』のインタビューにおいてホーナーは述べた。
「最近アブダビでのタイヤテストで、裕毅をテストし、エンジニアリングチームと協力して働く機会を与えた。リアムは、2024年も舞台裏で我々とともに多くのテストを行ってきたし、出場した6、7レースで、非常に良い走りを見せた」
「したがって、我々はすべての情報を持っている。それをすべて見て、検討し、エンジニアリングチームとも話をしている。今後数日以内に結論を出す予定だ」
ホーナーは、ライバルたちと戦うためには最強のラインアップを形成する必要があると述べた。
セルジオ・ペレスの解雇は、レッドブルが競争力を維持するための戦略的な判断と言えますが、後任が角田裕毅選手かリアム・ローソン選手に絞られている状況は、日本のファンとして特に注目に値します。角田選手が日本企業からの支援を受けてF1のトップチームで活躍する姿を見たいものです。特に、国内の大手スポンサーが動いてくれれば、彼のキャリアにとっても大きな追い風となるでしょう。前澤友作氏のような個人スポンサーがこの場面で名乗りを上げる可能性があるのかも気になります。どちらにしても、発表が待ち遠しいですね。
English Comment
The decision to part ways with Sergio Pérez highlights Red Bull’s strategic focus on maintaining competitiveness. With the choice narrowing down to Yuki Tsunoda and Liam Lawson, it’s an exciting moment, especially for Japanese fans. It would be inspiring to see Tsunoda backed by Japanese companies, propelling him to a top-tier F1 team. Major domestic sponsors stepping up could significantly boost his career trajectory. It’s also intriguing to consider whether individuals like Yusaku Maezawa might emerge as potential backers. Either way, we eagerly await the announcement.
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