6月から公開される。
特技のないエリートと書かれているのだが、そもそも内館牧子の定義するサラリーマンは仕事も家庭もできるサラリーマンのことと定義をしているようであり、ある意味、本当に仕事さえできればどこからでも声がかかるので、いつまででも仕事をやっていきたい人はやっていけるから幸せということを語っており、むしろそれが本筋と捉えている。
だから、特技のないというような特技を持つ理由も、本当のエリートには必用がないということだ。
仕事もろくに、というか、素晴らしくもできないのに特技を目指すという感覚は内館牧子にはないだろう。
Yahoo!より、
特技のないエリートは退職後に地獄を見る
5/16(水) 9:15配信 プレジデントオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180516-00025123-president-life&p=3
記事より、
・お金をある程度稼いで、妻子にも苦労はさせなかったという実感、さらには、自分がした「いい仕事」が次々思い出せるうえ、人に自慢できるようなポジションにまで登りつめた——これくらいの条件がそろって初めてサラリーマンとして「成仏」できるのだと思う。でも、こんな人はそういません。
・定年を迎えた人がまずやるべきなのは、「自分の第1ステージは終わった」と観念すること。「自分はまだまだやれる」と思うかもしれないけど、本当にまだやれる人には、世間からお呼びがかかる。
・定年してから請われて顧問になったり、壮介のように50代で関連会社に飛ばされたのに、何年かたって本社に呼び戻されたりした人を、私も何人か知っています。本当にまだやれる人だと周囲が認めたわけです
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