そもそもアンケート調査の間違いなんて、再調査するだけ金の無駄と説明できなかったのが厚生労働省。
バカ丸出しなのだ。
Yahoo!より、
なぜ?賃金統計“ゆがみ”放置 厚労省、対応遅れ認める エコノミストら批判
10/9(火) 9:38配信 西日本新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181009-00010000-nishinpc-soci
記事より、
・厚生労働省がようやく重い腰を上げた。毎月勤労統計調査で賃金上昇率が高めに出ている問題で、5日公表の8月分速報値から発表文の記載形式を変更
・参考値が前面に出ると、勢いがあったはずの賃金上昇率はなだらかになる。最も落差のあった6月の上昇率は、公式値よりも2・0ポイントも下がることになる
・毎月勤労統計の賃金上昇率は政府の景気判断にも使われる重要な経済指標だけに、公式値が高めに出ている影響は各方面に及ぶ
賃金の上昇が大したことないということは、景気は良くないということ。
日本の株価全体が下がるリスクがある。
信用できない統計というのは最悪だ。
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