ただ、当たらずも遠からずというところもある。
そもそ、今回のフリージジャーナリストの安田純平という人間に関しては、渡部陽一の言う、生きて帰ってくること、に対するこだわりが低いとしか思えない行動をとってアピールする人間のように思う。
そう言う意味では、そもそも戦場取材をした人間というカテゴリーには入っていないので、掟を当てはめること自体に無理があるということだろう。
プロは素人を批判しない。
Yahoo!より、
戦場カメラマン「渡部陽一さん、戦場取材の掟」はフェイク。本人が否定
10/25(木) 20:15配信 ハフポスト日本版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181025-00010004-huffpost-soci
記事より、
・2015年に消息不明になり、シリアで武装勢力に拘束されていたフリージャーナリストの安田純平さん(44)が10月25日、日本に帰国
・戦場カメラマンの渡部陽一さん(46)が語ったとされる「戦場取材の掟」がTwitterなどで話題
・掟で注目されていたのは「捕まるやつはその時点でジャーナリスト失格」という項目
・渡部さんと所属事務所は「捕まったらジャーナリスト失格、という話をしたことはありません。この『戦場取材の掟』というのはフェイクです」と、ハフポストの取材に答えた。渡部さんの信念は「戦場取材は生きて帰ること」
・渡部さんは、紛争地域で取材するときは「危機管理が8割を占め、2割がカメラの腕」とし、「どの仕事でも、目標に向かって結果を手にするために手段を選ばない、というわけではない。危機管理を最優先し、引く勇気をもって欲張らない取材をする」と語っていた
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