原因は女性2人のドライバーが、前方不注意の上、ブレーキを踏まなかったことだ。
特に、ブレーキを踏まなかったことが大きな問題。
地元の二人だからこの交差点がイライラする交差点であることは知っていたはずだ。
分かっていてノーブレーキ。言い訳が前方不注意。
なぜ、前方不注意だったのか、注意はどこに向いていたのか?
他の車のドライブレコーダーなどで2人の真実が暴かれるのを待ちたい。
Yahoo!より、
「構えブレーキ」を 交差点事故防ぐためドライバーの注意点は
5/13(月) 20:35配信 テレビ静岡NEWS
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00000006-sut-l22
記事より、
・ドライバーは、どんなことに注意して運転すれば良いのでしょうか
・交差点の危険と運転操作のポイントを考えます
・警察のその後の捜査で、直進していた軽自動車は、右折する車と衝突した約1秒後に園児の列に突っ込んだと見られることが分かりました
・JAF静岡支部 事業課 永田泰裕さん
「車が途切れたからと慌ててアクセルを踏むと、事故が起きる可能性が高いので、慌てずに安全が確認とれてから、確認しながらゆっくり行かないと、死角による歩行者や自転車の事故が起きてしまいます」
・今回の事故では、双方の車にブレーキの痕はありませんでした
・永田さん 「我々は『構えブレーキ』と言って、対向車が飛び出してくることを念頭においてブレーキペダルの方に移行しておくと、万が一に対応できる可能性があります」
この大津の交通事故は道路やまた歩道にガードレールやポールがなかったから防げなかったというようなバカな議論があるが、本質は、運転の問題だ。
事故などに自分が遭うはずがないという傲慢さが招いた事故といっても過言ではないだろう。
普段から危ない場合はブレーキを踏むということが身についていない二人の女性ドライバーの問題だ。
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