値段はアメリカンビーフよりも1、2割は安いという。
世界第6位の牛肉の生産国であるアルゼンチン。
口蹄疫問題は解決したということのようだ。
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Yahoo!より、
アルゼンチン肉 きょうから店頭に 米国産より1〜2割安く
6/25(火) 16:22配信 FNN.jpプライムオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190625-00010006-houdoukvq-bus_all
記事より、
・ウルグアイの牛肉解禁が5月、話題になったが、25日からアルゼンチンの牛肉が大手スーパーの店頭に並ぶ。
・アルゼンチンは、世界第6位の牛肉生産国で、1人あたりの年間消費量も58.5kgと、日本のおよそ6倍以上。
・世界有数の牛肉大国といえる。
・イトーヨーカ堂は、25日から30日まで期間限定で、大手小売りとしては初めて「アルゼンチン産牛肉」を販売する。
・アルゼンチン産は、口蹄疫(こうていえき)の発生で輸入が禁止されていたが、安全性が確認されたとして、2018年、一部地域に限って生鮮牛肉の輸入が解禁された。
・価格は、部位によっては国産牛に比べて2割から6割ほど、アメリカ産などよりも1割から2割ほど安いという。
・余分な脂肪が少なく、しっかりとした赤身が特徴
参考)農水省のページより、
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/syh_siritai.html#q2
3. 口蹄疫にかかった牛や豚の肉を食べても人に感染しないのであれば、殺さずに食肉として流通させればよいのではないでしょうか?
口蹄疫にかかった牛や豚の肉を食べて人が病気になることはありませんが、ウイルスに汚染された可能性のある肉が流通すれば、他の地域に口蹄疫を拡げてしまう恐れがあります。なお、健康な動物に由来する肉のみ食肉として流通し、口蹄疫にかかった家畜の肉が食肉として流通することはありません。
ということで、口蹄疫の問題は人には関係がないようだ。
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