45人殺傷がやまゆりが45人殺傷と表現するなら、京アニは68人殺傷。
殺されたのは19人と34人。
なお、死者はもっと増える可能性がある。
34人殺しても、責任能力がない、で無罪の可能性がある。
Yahoo!より、
【やまゆり園事件3年】揺らがぬ独善今なお 植松被告「責任能力ある」「僕が死ななければ社会が丸く収まらないのでは」
7/25(木) 21:40配信 カナロコ by 神奈川新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00000024-kana-soci
記事より、
相模原市緑区の県立障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者ら45人が殺傷された事件は、発生から26日で3年。殺人罪などで起訴された元職員の植松聖被告(29)は今なお、重度障害者への差別的な考え方を変えていない。来年1月に予定されている初公判を前に自身の刑事責任能力を認め、死刑判決が出た際には受け入れざるを得ないとの認識を示した。「そうでないと社会が丸く収まらないのでは」と語った。
今月23、24の両日、横浜拘置支所(横浜市港南区)。この3年間を振り返った植松被告は「あっという間。非常に有意義だった」と説明。大学教授や記者らとの面会に加え、本を読んだり手紙を書いたりして過ごしてきたといい、「意思疎通がとれない“心失者”は安楽死するべきという考えや知識を深められた」と満足げにうなずいた。
事件を起こしたことについては「自分の考えを社会に伝えるためにベストを尽くした。後悔は全くしていない」と強調。犠牲者や遺族への現在の思いを尋ねると、「刃物によって命を奪い、突然のお別れをさせてしまったのは申し訳ない。社会のためには仕方がなかった」と淡々と答えた。
植松被告の裁判員裁判の初公判は来年1月8日。公判で争点になる可能性がある刑事責任能力の有無については「自分にはある」。死刑判決が出たらどうするかとの問いには「受け入れるしかない。死にたくないが、僕が死ななければ社会が丸く収まらないのでは」と自嘲気味に語った。ただ、控訴するかどうかは「制度があるなら、そのときに検討する」とも話した。
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