人手は足りないのだ。
池田信夫ブログより、
日本政府は「小さな規模で大きな負担」
2019/07/28 16:03
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52030594.html
記事より、
世界的に金融政策がきかなくなり、これからは財政政策の出番だというのが常識になりつつあるが、問題は財政支出を何に使うかだ
短期的には財政で失業を減らして効率を上げる効果もあるが、長期的には「大きな政府」の浪費で効率が落ち、潜在成長率が下がるというのも常識
国民負担率(税・社会保険料)でみるとGDPの43.9%、政府債務を含めると約50%だ。これが超高齢化で2040年ごろには60%を超えると予想され、日本は今のフランス並みの世界最大規模の政府になるだろう。
しかし公務員数(特殊法人などの準公務員を含む)は436万人。人口の3.67%で、先進国で最小である。つまり日本政府は「規模は小さいが負担の大きな政府」なのだ。これはなぜだろうか?
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