低レベルマスコミの処分は徹底的に地下深くまでうずめて二度と出てこないようにしないとどうしようもないようだ。
礼儀というか人として、自分のことを棚に上げて、このように些細な言葉尻を捉えてテロとみなすことはおかしいというようなつまらない議論は極めて、低レベルマスコミである朝日らしいところ。
そもそも、特定秘密保護法案ってなんだよ?ということをスルーしている議論は本当に根拠が無い暴論だからこそ、テロと並べているわけである。
「絶叫デモ、テロと変わらぬ」 石破幹事長 という見出しも一体何だ?
記事にも書いてあるようにオリジナルは、
主義主張を実現したければ、民主主義に従って理解者を一人でも増やし、支持の輪を広げるべきなのであって、単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます。
「単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質において変わらないように思われます。」
であり、そもそも、絶叫戦術といっているだけであり、かつ、今回のように理屈のない話について、戦術論をしているだけであり、直接的にすべての市民デモのことを指しているわけでもないし、絶叫デモ=テロとは決して言っていない。
確かに、デモをしている側からすると、批判を受けているように感じるだろう。しかし、この程度の話で絶叫戦術=テロと言っているとまでやるのは解釈として無理筋である。
論理が分からないというか、朝日新聞は嘘つきだからだろう。
最も、テロという言葉の使い方自体には、曖昧な要素があるがゆえにうかつではないか?ということはあるだろう。ここでテロ行為と言っているが、もちろん暴力行為を伴うものではなく、強力に単に主義主張をする行為、論理をもって説明をするから聞いてくれればやりたいのだが、それができない・・・程度の話で使っているのは文脈からも分かるのだが・・・
最後はオリジナルを引用していますと言い訳すれば済むという確信犯かもしれない。
特定機密保護法については、池田信夫ブログ参照していただければと思う。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/
yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131130-00000046-asahi-pol
「絶叫デモ、テロと変わらぬ」 石破幹事長、ブログで
朝日新聞デジタル 11月30日(土)21時54分配信
自民党の石破茂幹事長は11月29日付の自身のブログで、特定秘密保護法案に反対する市民のデモについて「単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます」と批判した。表現の自由に基づく街頭での市民の主張をテロと同一視したことは問題になりそうだ。
・・・・
自民党の石破茂幹事長が、自身のブログで特定秘密保護法案への反対デモを批判した部分は次の通り。
今も議員会館の外では「特定機密保護法絶対阻止!」を叫ぶ大音量が鳴り響いています。いかなる勢力なのか知る由もありませんが、左右どのような主張であっても、ただひたすら己の主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはないでしょう。
主義主張を実現したければ、民主主義に従って理解者を一人でも増やし、支持の輪を広げるべきなのであって、単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます。
いずれにしても言葉尻よりも、問題は本質だ。
朝日は問題の本質ではなく、イメージ戦略をしているだけであり、こんな記事をもって何かの目的?を達成しようとする行為は非常に非生産的であろう。
最後は、石破幹事長は不適切な表現があったと謝罪して終わり、だろうけれども。
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