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連敗が、少しオリンピック前だからセーブしていこうという判断でなければよいのだが。
最近読んだ脳の使い方の本によれば、脳はすぐになれてしまうということ。
つまり、大事な試合の前にこれまでのハードな練習をペースダウンすると、ハードな練習をして高まっていたものが、またその前までに戻ってしまうそうなのだ。
一気に駆け上がるときは駆け上がり続けるほうがよい、ということ。
大会に限らず練習レベルで保てるようなので、ここは直前までハードに練習をしてトップに立ってほしいものである。
yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140126-00000107-spnannex-spo
高梨沙羅、今季初の“連敗” 30歳イラシュコがW杯連勝
スポニチアネックス 1月26日(日)23時50分配信
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は26日、スロベニアのプラニツァで個人第11戦(HS104メートル、K点95メートル)が行われ、ソチ冬季五輪代表の高梨沙羅(17=クラレ)は1回目101・5メートル、2回目98・5メートルの合計246・8点で2位に終わった。
2回とも100メートル超のジャンプをそろえたダニエラ・イラシュコ(30=オーストリア)が249・8点で前日の第10戦に続き2連勝。高梨は1回目に102・5メートルを飛んだイラシュコに距離では届かなかったが、飛型点で上回り、トップに立ったものの、2回目に逆転を許した。
高梨とともに五輪代表の伊藤有希(19=土屋ホーム)は233・7点で4位に食い込み、岩渕香里(20=松本大)が20位、渡瀬あゆみ(29=アインファーマシーズ)は24位だった。
茂野美咲(27=CHINTAI)は1回目32位、山田優梨菜(17=長野・白馬高)は35位で2回目に進めなかった。
▼高梨沙羅の話 1回目の内容は良かった。今できることはした。2回目は踏み切りのタイミングが遅れてしまった。そこが残念。
・・・このコメントからは大丈夫そうだけれども。
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