ここで、自分でお茶を点てることができるのであれば、自分で点ててみて欲しい。
抹茶がおいしいか否かは、お茶の値段で変わるということは、実もふたも無いはなしであるが、そこそこのお茶でも、お茶の量をケチらないということは大きなポイントだ。
抹茶の泡が少なくてクリーミーな感じに欠けたりしたらやはり味わいが少ない。
香りや味もそうだ、水っぽいと苦く感じたりする。
茶杓3杯きちんと入れる、これはティースプーンだと1杯やまもりぐらいを入れて抹茶を点てれば、泡もよくたっておいしいお茶となるだろう。
ちょっとおいしくないなと思ったら、お茶の量を増やしてみて欲しい。
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