自分が全くのゴーストライターというのと、佐村河内から支持されてチェックを受けて共同で作曲をしたのとでは話は違う。
そのあたりを単純にゴーストライターというのはどうかとも思う。
この記事では新垣氏は単独の作品ではなくて設計書(できが悪くても)は必要だったと言っている。
そういう意味では共同著作者、実際に音を聞きながら作曲しているので、と言えばよかったのではなかろうか?
なんとなく、ケンカの末の感情による行動が新垣氏にあるように感じる。
夫婦喧嘩みたいな感じ・・・
会見をみていれば、どこで嘘をついたか分かりそうな気もする。
佐村河内がこの新垣氏の会見を知って、事前にマスコミにリリースをした、というところだろう。
yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140207-00000011-spnannex-ent
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新垣隆が本物か、にタイトルをカッコ書きで追加するといいように思う。
佐村河内氏の「指示書」を基に制作 時間と楽器は記述なく…
スポニチアネックス 2月7日(金)6時49分配信
佐村河内氏の「指示書」を基に制作 時間と楽器は記述なく…
佐村河内守氏が、ゴーストライターを務めていた新垣隆氏に依頼した曲のイメージを表現した書類
◇佐村河内氏ゴーストライター問題
新垣氏は、佐村河内氏から言葉やチャート図を使って表現した「指示書」を渡され、それを基に作曲していた。指示書を公開し「ある種のヒントとして必要だった」と話した。指示書は手書きで、バッハの「ヨハネ受難曲」やオルフの「カルミナ・ブラーナ」など実在する楽曲を列挙。「中世宗教音楽的な抽象美の追求」と作る曲の雰囲気を指示していた。
制作過程では、新垣氏がピアノで演奏して録音した曲の断片を佐村河内氏に聴いてもらい「その中から彼が選んだものをもとに私が全体を作曲した」と述べた。
大阪音大の和泉耕二教授は指示書について「我々の間では“設計図”と呼んでおり、結構書く人はいる」と説明。ただし、通常と違う点について「ここには時間も楽器の名前も書かれていない。普通はもっと“音楽が見える”ように書く」と指摘。アイデアの発注者が別人に作曲させ、その譜面を頂戴するという方法は「聞いたことがない。・・・・
—この和泉教授の話をもって結論づけるわけにもいかないだろう。
聞いたことがないというが、実際の作曲過程も見ないで判断なんてできない。
共同著作とするのもあり得るのではないか?
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