だいたい、開票が進まないうちに当選確実がでるということは出口調査でそこまで明らかだったから。
実際、0.1%とした開票時点で舛添氏は他候補の10倍とっていたのだ。
はっきり言って開票速報の二時間以上前には同じ当確を出せたはず。
それをしないのがマスゴミのマスゴミたるゆえん。
新聞なんていらない、そういう時代なのである。
yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140209-00000083-mai-pol
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自民党に必要なのは派閥政治と中選挙区だ。 <都知事選>舛添氏「東京を世界一の街に」 笑顔を浮かべ
毎日新聞 2月9日(日)21時25分配信
投票が締め切られる午後8時の時報が流れた直後、「舛添氏当選確実」がテレビで報じられると、新宿区の選挙事務所では、一斉に拍手と歓声がわき上がった。間もなく支援者の前に姿を見せた舛添氏は、紺のスーツに赤いネクタイ姿。笑顔を浮かべ「みなさんのおかげ」と頭を下げた。
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多数のマイクに囲まれた記者会見では、「ひたすら政策を訴え」「どの候補よりも都内全域を回り」「最も多くの有権者の皆さんと対話」と勝因を一つずつ数え上げる余裕も。「東京を世界一の街にしたい。防災も、経済も。何より五輪を確実に成功させたい」と紅潮した表情で語った。
昨年12月19日の猪瀬直樹前知事(67)の辞職表明直後から、「本命」として名前が浮上した舛添氏。だが、自民離党・除名処分という経歴もあり、擁立に関し、自公両党内には慎重論も根強かった。
都議会自民は年末年始にかけ、「元副知事擁立」を模索し、都議重鎮が年明け後間もなくに本人に面会したが固辞されたという。舛添氏が出馬意欲を記者団に明言したのはその直後。自公は支援でまとまったが、「玉がなくなって、出たい人から選ぼうとなった」とあけすけに語る都議もいた。
そんな紆余(うよ)曲折はあったものの、「元首相タッグ」など強烈なライバルの登場が陣営を固めた面も。選挙戦突入後は、自公が中心になって遊説計画を作り、自民都議らが支援者を集めた個人演説会も毎晩のように複数会場で行った。
当選を決めた直後の事務所では、自公両党の議員らが次々と駆けつけお祝いのあいさつ。「早速明日から仕事しよう」などと蜜月ぶりを示した・・・・
ーさすがに、今回受けた支援は忘れようがない。
自民党ごりごりの政策を進めるはずである。
もう自民党に反発することは一切ない。
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