その続報で、実際に日本で2012年まで使われていたそうだ。
しかし、問題は韓国企業が買った後だ。
なんと乗船定員を1.2倍近く増やしているのだ!
これでは、元の船を知っていた人ももはや別物としか言えないだろう。
韓国クオリティーの全くの別物にされていたのだ。
日本の安全基準などは改造で葬られたのだろう。
yahooより。
http://mainichi.jp/select/news/20140417k0000e030227000c.html
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韓国客船沈没:元は鹿児島−沖縄間で18年間フェリー
毎日新聞 2014年04月17日 12時28分(最終更新 04月17日 16時26分)
韓国南西部の全羅南道珍島(チョルラナムドチンド)沖で旅客船「セウォル号」(6825トン)が沈没した事故で、死者は、17日朝までに9人が確認された。
沈没した客船は2012年まで日本の鹿児島−沖縄航路のフェリーとして18年間運航していた。
当時の運航会社「マルエーフェリー」(鹿児島県奄美市)によると、客船は94年に長崎市の造船会社が建造。同年6月から12年9月末まで鹿児島市から与論島などの離島を巡り、那覇市まで往復していた。毎年1回はドックで定期点検しており、大きな事故や修復はなかったという。
韓国の運航会社には12年10月に売却。韓国で約半年間、検査や改装され、昨年3月から運航。定員は鹿児島時代の804人から921人に増えた。•••
ー日本製などとして騒ぐ輩がいるとは思うが、804人の定員を921人、つまり117人も増やす根拠があるだけの設計をしたのだろうか?
1.5割増の定員で儲け主義で安全を捨てたのは韓国人の選択ではないだろうか?
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