そんなに差があるということは意図を感じるところ。
yahooより。
無配転落で「ソニーショック」の悪夢再び?
会社四季報オンライン 9月17日(水)21時17分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140917-00010003-shikiho-bus_all 「いつも、こうなんだからぁ」と、自虐的に語るのは某小規模証券ディーラーのT氏。「プレステ4が好調だの、自動運転車向けのカメラセンサーが有望だとか、無人飛行機を開発中などと、散々いい話を聞かされて、その挙句の果てに無配転落とは。ハシゴ外しもいいところ。これで何度、裏切られてきたことか……」。
ヤリ玉に挙げられているのはソニー <6758> 。17日の取引終了後、今2015年3月期業績見通しの減額修正と無配転落を発表した。モバイル・コミュニケーション事業の営業権の減損処理のため1800億円の追加損失を計上。それに伴い、従来の1400億円の営業黒字予想から一転して400億円の赤字へ転落し、最終損益段階では損失幅が従来計画の500億円から2300億円へ拡大する見込みだ。配当については、これまで「未定」としていた。
同社の無配転落は1958年の上場以来初のことだから、衝撃は相当なもの。平井一夫社長は会見で、「モバイル事業で1000人規模の人員削減を実施する」と発表した。
「決算で裏切られる」といえば思い出すのが、03年4月下旬に株式市場を揺るがせた「ソニーショック」。当時の出井伸之社長は04年3月期決算が3割減益になりそうだと発表、翌営業日の株価はウリ殺到で値がつかないまま、制限値幅下限のストップ安水準まで下落。・・・
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