シェアハウスで事実婚なら乱婚状態がシェアハウス居住者ということになる。
問題は、世帯という考え方。
世帯と福祉をくっつけることから無理がある。
また、一律の限度額までのお金をもらうという形についても問題がある。
節約できるところはあえてもらわないなどの柔軟さがないと制度ばかり、役所ばかり批判していても進まない。
要は制度を悪用しない人が多ければ柔軟にもできるということだ。
yahooより。
え!シェアハウスで同一住所ならば事実婚認定?
神田 敏晶
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kandatoshiaki/20141227-00041856/
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KNNポール神田です!
東京都国立市のシェアハウスで暮らすシングルマザーの女性(41)が、同じ家に住む独身男性と「事実婚」の関係にあるとみなされ、市が十一月、ひとり親家庭を対象とした児童扶養手当と児童育成手当を打ち切ったことが分かった。事実婚の実態はないが、市は「都の見解に従い、同じ住所の男女は事実婚とみなす」と説明。女性は「住所が同じだけで打ち切るなんて」と憤る。
出典:ひとり親 手当打ち切り シェアハウス 住人に異性いるだけで
これはまた、目を疑う認定判断だ…。まさにザ・お役所仕事。規定どおりであれば、思考停止して業務を機械のように執行してしまう事例だ。この役所の人たちは、シェアハウスを見て事実婚と本当に感じたのだろうか?
筆者はシングルマザーのシェアハウスの運用管理をしていることもあり、この問題に対して大きく異議を唱えたいと思う。•••
−手当もオールオアナッシングの仕組みにありすぎ。
上限があって、そのうち数で適宜判断する、額が少なければ手間は省くというようなことも必要。
メリハリをもって行うべきで、金を配るからといって犯罪者のように扱うのはおかしいのだ。
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