ジャーナリストが危険を冒すことで得た記事が高く売れるからである。
危険を冒してこのように国家損失を与えた場合、二度とジャーナリストとしてメディアは一切無視をするルールを作ることで多少は抑止力になるだろう。
自分から戦争になんらか関わりたいような人には良い策はないが。
Yahooより。
<「イスラム国」拘束>IS、強硬路線から転換か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150131-00000033-mai-int
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【カイロ秋山信一】イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)にフリージャーナリストの後藤健二さん(47)が拘束された事件で、IS側は自ら設けた要求や期限を変更するなど、従来の強硬一辺倒とは異なる面を見せている。イスラム過激派の動向に詳しい専門家の間では「(IS前身組織メンバーの)サジダ・リシャウィ死刑囚の釈放にこだわっている」「世論の動向も見極めながら次の手を考えている」などの見方があるが、内部で意見対立がある可能性も指摘されている。
【タイムラインで見る】「イスラム国」日本人人質事件
ISは今回の事件で「期限」を3度設けた。今月20日の最初の声明では、後藤さんと軍事関連会社経営の湯川遥菜(はるな)さん(42)を拘束している映像を公開。2人の殺害を予告し、「72時間以内」に2億ドル(約235億円)の身代金を日本政府に要求した。
「湯川さん殺害」を主張した24日の声明では一転して身代金の要求を撤回し、「リシャウィ死刑囚と後藤さんの身柄交換」を求めた。この時は期限を設けなかったが、27日には「あと24時間しかない」と主張。応じなければ、後藤さんとヨルダン軍パイロットのモアズ・カサスベ中尉を殺害すると脅した。
さらに29日には「(イラク時間の)29日の日没」をリシャウィ死刑囚の引き渡し準備の期限としたが、期限経過後もISから公式の反応はない。
こうした「期限」の引き延ばしは、脅迫通りに英米人の人質を殺害することで恐怖を与えてきた従来の手法とは明らかに異なる。声明も2度目以降は動画がなく、静止画にもIS広報部門のロゴマークが入っていなかった。英米人の人質殺害を公表した映像が高画質だったのとは対照的で、即席で作ったような印象を与えた。
…
−すでに殺害したから新しいメッセージが作れないというのが論理的では?
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