体力的にも厳しい人にとって、いきなりの、しかも震度5が当たり前に何度も起こる地での避難所での生活は耐え難いものがある。
必要なのはきちんとした食事ができ、ゆっくりと安心して眠れる環境だ。
プライバシーの確保ももちろんのこと。
近くに病院があり、また、コンビニもきちんとあってものもある、電気もあるということが重要。
当座は学校と職場にも休みでいいじゃないか。
やったこともない体育館での雑魚寝、炊き出しとおにぎりなんて生活を2日も続ける必要が今の日本にあるというのだろうか?
もちろん税金丸抱えでなくてよい。
適正な価格で宿泊できる施設の利用をスムーズに進む様に促す、それが今の政府の役割だろう。
どうしても避難所でなければならない人だけに絞ることが重要だ。
Yahooより。
熊本、なお11万人避難 地震死者41人、救援物資の不足深刻
西日本新聞 4月17日(日)21時28分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160417-00010012-nishinp-soci
11万人もの人が危険な熊本県内のエリアに居るということ自体が大きな問題なのだ。
疎開という技術を今回は使うべきなのだ。
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