産経新聞 より実際、 左派系のブログや 左派系のメディアなどを覗くと 感情論ばかりで 呆れる。 主張を聞いて 内容を吟味しようと思って聞く人間にとって あまりにも論理性がなくて 結局飽きてしまう。 つまり 面白くないのだ。 この面白くなさは かなり厳しい。 普通は自分と違う意見を持っている人間でも それなりの論理性や人としての魅力があれば 「なるほど」 とか 「まあ、気持ちはわかる」 とか 「そういう感じ方もあるか」 とか とにかく何か発見があって 共感とまでは行かないとしても その時間全体を 面白いとか 有益だとか 感じるものだ。 また、 具体的な政策論が 少なすぎること そして 政策のための 具体的合理的な方法論も 聞かれない。 考えれば 左派は そういう中で 勝とうというのだから 暴れるしかない。 その暴れている姿が 遊説の妨害行為だということだろう。 そして あわよくば失言を引き出したり 印象操作に繋げたりと いうことを狙っているのだろう。 それは 彼らがよく言う 「民主主義」 という立場から見て 相当問題なのだが そもそも 感情に立脚してるので 理解できるわけもない。 本来、 そういう行きすぎた姿を マスコミが中立の立場で きちんと報道することで マスコミの信頼は作られ 知らず知らずに 社会の重要なインフラとして 機能するわけだが 現状では それとはかなりの距離がある場所にいる。 実際、 マスコミには期待しないが なんらかの形で 事実を客観的に伝えられることは あるべきだ。 多くの個人と ネットの力が使われてよい。 今の左派の姿を そのまま映し出すことで 印象操作されやすかった方々には むしろ 届くのではないか。安倍首相の遊説にヤジや妨害相次ぐ 非公表のはずが…ツイッターで飛び交う日程
安倍晋三首相(自民党総裁)の 街頭演説へのヤジや妨害が相次いでいる。 自民党は組織的に 演説の妨害を計画するグループへの警戒から、 演説日程を直前まで 公表しない異例の対応を取っているが、 演説を聞きに行きたい支持者の気持ちは複雑だ。 「安倍やめろ!」 7日午後、 千葉県のJR柏駅前で首相が演説を始めると 「お前が国難」 などと書かれたプラカードを手にした男女約20人が、 首相に向けて一斉に声を張り上げた。 声は首相が演説する間、続いた。 この前日、 安倍政権に批判的とみられる人たちのツイッターでは 「明日は柏14時らしいね」 などと非公表の演説日程が飛び交っていた。 9月28日の衆院解散から 10月7日まで、 党本部が事前公表したのは 京都など3府県の演説日程だけ。 党本部は 「急に決まり、公表できなかった」 と説明するが、 反対派グループによる妨害行為への警戒や 警備上の観点から 箝口(かんこう)令が敷かれているようだ。 5日に川崎市内で行った街頭演説は、 地元の候補者の事務所が日程を公表し、 情報が広がったため、 当日になって急遽(きゅうきょ)、 小田急新百合ケ丘駅前から 向ケ丘遊園駅前に場所が変更された。 ただ、 多くの聴衆を呼びたい候補者側は頭を悩ませている。 事前公表なしで 首相が応援演説に入った候補者の関係者は 「有権者が来るか不安はあった。 できれば事前に総裁が来ることを伝えたかった」 と述べた。 首相は7月、 東京・秋葉原で行った都議選の応援演説で 「帰れ」などのヤジを飛ばされた際に 「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と発言。 テレビが繰り返し報じ、 国会では野党が追及し続けた。 自民党関係者は 「あれがトラウマになっている」 と話す。
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