自民歴史的敗北
ご苦労様でした。
飽きるんだよ。
右側の人たちは力を振りかざすことに快感を感じてる人が多いようで、自分たちが求める力の正体もわからないまま突っ走ろうとするし。
左側の人たちは本当に「正しいか」「間違っているか」より揚げ足とってダメージ喰らわせようとしてるようにしか見えないし。
加計学園の件、安倍首相が100パーセント悪いとしたところで獣医増やさなくて本当にいいのか?
小池さんも正義の味方と悪者を作って「悪者を成敗する正義の味方」的なストーリーにしか見えない。
実際ほとんど騒いだほど結果は変わってないし。
これって小泉さんもビジネスモデルとしては同じだけど、小泉さんはまだ「演じてる」自覚があってそれを楽しんで、それが「その先の目的」のための「手段」だったことをはっきり自覚していたように見える。
小池さんの場合は「巨悪に立ち向かう正義の味方」である状態が「目的」になってるように見えてしょうがない。
それが「目的」になってしまえばその先には進まない。
当然。
ちょっと言い過ぎかもしれないけど、都民ファーストの代表やめたのって、いろいろ二元代表制とかそれなりの理屈は言うけれど、自民党が予想よりもはるかにひどい負け方したから「巨悪に立ち向かう正義の味方」状態が保てなくなって、ともすれば「自民をいじめる魔法使いのおばさん」状態になってしまいやしないか不安になったんじゃないかって。
これ本気で言ってるわけじゃないけど少し本気。
もう少しだけ本気なことを言うと
自民にちょっと勝ちすぎたから少し「目立ち度」を下げないと自民からいろいろ攻撃されることを考えたかね。
そう言う虚構の上で始まったことだから、言ってることは全部綺麗なことなんだけどなんか人工的な感じがしてしまう。
そんな日本の政治のことを考えていて、ちょっと思ったこと
マクロンとかフランスってすごいんじゃないかってこと。
マクロンって25歳上の奥さんと略奪婚するのもすごいけど、右翼とか左翼とかそう言う価値観とは全く違うところから政治のあり方とやり方を詰めてるところがあって、普通ならありえない方法論を使って、やってみればコロンブスの卵ってくらいすごい。
もう右とか左とか言う時代じゃないんだよ。
右の人は右である理由を、左の人は左である理由を、どちらでもない人はどちらでもない理由をよく考えてみることから始めましょう。
世の中「うまい話」はありませんが「良いも悪いも見える場所」にいることは必要です。まずはこちらから
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