「なんかみなさん謙さんには優しいというか、甘いなってすごく思った」
さらに
「やっぱり奥様が闘病中だったりとか、不倫相手も3年以上付き合って(公になったら)すぐに別れるみたいな、昨今のゲス不倫の中でも結構すごい事やってるのに『謙さんだとまぁいっか』みたいな(雰囲気がある)」
ネット上では
「よく言った」「賛同せざるを得ない」「これほんと思った」「西川史子がまともな事を言ってたわ」
と称賛されている。
デーブスペクターと杉村太蔵さん(37)は
「この時期に(記者会見を)やったのは頭がいい。松居さんや豊田議員のニュースでてんこ盛りでしょ。ニュースが薄れますよね」
とこの時期の会見が意図的だったのかは分からないが、計算されつくされているとの見解を述べた。
コーディネーターがいるのだろうと思う。
1
少し時期を遅らせて忘れかけた頃
2
当事者の露骨な感情的な姿は出さず
3
松居船越の騒動と対比するように
して、謝罪すれば全体の流れは、
今までの渡辺謙のイメージと合間って悪い印象が残るようなことにはならない。
また渡辺謙の今までのイメージも維持される。
「見せ方のプロ」がいるのだろう。
(そのプロでも西川史子のような 男で嫌な思いをしたばかりの女は騙せないのだが)
それがどういう性格の見せ方のプロなのかは知らない
そして、どういう性格の見せ方のプロでも別に興味はない。
と
思っていた。
少し前までは。
しかし、前項で書いたように
昨今の政治に関する報道の 「見せ方」への
大きな疑念は
逆に見せ方のプロへの興味を大きくしている。
それでも
今回の森友・加計学園の件の「見せ方」については
実は失敗なのだろう。
マスコミがある程度同調し
安倍内閣の支持率を大きく落とした意味では
一定の成功を納めたかもしれない。
しかしそれでも
そもそもとんでもない利権官僚が
改憲阻止のために英雄にされて
その英雄は報道されたのに
獣医不足の最前線でもっとも苦労していた前愛媛県知事の証言が報道されない。
など
あまりにも露骨に不信感を感じさせる要素が多くて
かつ、話が大きすぎたことは一定の反感を買ってしまった。
つまりバレた。
これは「見せ方のプロ」にすれば失敗だろう。
もっとうまくできる人はいる。
今回バレたことの具体的な影響はまだ出ていないが長期的に見れば
「新聞の役割はもう終わった」と思っている。
思想やイデオロギーや表現の自由は大切だが
それでも
朝日新聞はやりすぎだと思う
それも今回のことだけではない。
表現は自由で良いが
意図的な誘導は表現ではない。
このことから来る新聞そのものへの信頼性の低下は止められない。
その波はネット系の人たちから広がるから
「購読者」まで届くのには時間はかかるが
「購読者」まで届いた時には「時すでに遅し」だろう。
それは同時に新聞社サイドが気づいた時にも「時すでに遅し」ということ。
新聞は早かれ遅かれ同人誌と同じ役割になるだろう。
そんなことよりも
松居船越問題の報道量の多さが
「見せ方のプロ」によって
意図的に仕組まれたものだったらどうしようと
結構、本気で心配になっている
誰が聞いても毒にはならないとしても
ためにもならないし
楽しくもなくて
どうでもいいような話を
何かの目的のために意図的に見せられ続けているとしたら
どうだろう。
それがもし
「渡辺謙が記者会見するために仕組まれたもの」
ぐらいだったら
まあ
許せるけどね。
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