この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2023年04月29日
51歳 now3
今、私は電話の着信が怖くて仕方がない
今、私は家のチャイムが怖くて仕方がない
今、私は家の中でできるだけ物音を立てないように過ごしている。
そんな風に過ごしているのには理由がある。
それは… 家の家賃が払えていないから。
だから、督促の電話は日に何度もかかってくるし、
病院へ行ってる間に、保証会社の人が来たみたいで、玄関のドアに
督促状と名刺が挟まれている。
何度も、メールで今の私の状況を説明しているのだけど
保証会社の人は、電話で話がしたいらしい…
お支払いは…と聞かれても 「今はまだできません。」
答えるほかないのに…。
家賃が払えないなら、強制退去になってしまうかもしれない。
わかってるけど…
払えるものなら、払いたいよ。
安心して暮らしたいから。
市の福祉課に相談だってした。
県の総合福祉課にだって相談した。
でも、今の私を助けてくれる行政福祉は存在しないらしい。
仕事に行けないなら、貸付しても返済の見込みがないので貸し付けできない
住居確保給付金は失業者にしか給付してもらえない制度 だから私の場合は無理。
医療費軽減制度というのもあるらしいけど、同じ病院で同じ月
にかかった金額 に対しての
軽減なので、これもまた私の場合には該当せず…
最後の手段の セイフティの生活保護は、車を持ってるから申請できない。
病気がいつまで続くかわからないから、車を手放さないと申請できない 。
これだけ、強い痛みがるのに公共交通機関で病院へ行けというの?
最寄りの駅から、徒歩40分も歩いて病院へ通わないと生活保護を受けられないの?
不正受給している人がたくさんいるのに、
世帯収入が15万未満しかないのに、月に30000円以上の治療費がかかって、
光熱費も値上がりしてて、食費なんかカツカツにまで落としてるのに…
仕事に行きたくても、10分間に何度も背中に鋭い痛みがおきるから。
痛っ!とつい声をあげてしまっている。からお客さんに変に心配されるし…
10分間に何度も胸に針を刺したような強い痛みが襲ってくる
そのたびに、胸を押さえ息を止めて体を固くする。
そうやって、痛みが過ぎるのを待つしかない。
痛くて痛くて泣きそうになる。
痛くて痛くて気が変になる。
痛くて痛くて、死んだほうが楽になるかな?って
考えてしまう。
2023年04月23日
51歳 now2
今朝、起きると突然予定もないのに
ピンポーンと来客を知らせるインターフォンが鳴り響いた。
知らない人だと嫌なので、モニターで様子を見ようとすると
「村上さーん」と家の外から若い男性の声が聞こえた。
わたしは、「家賃の保証会社の人だ」とそう思い
身をすくめてしまった。
居留守を使ってしまったのだ。
保証会社にはメールでは、今の状況を伝えていて、できるときには電話で連絡もしている
なのに、家にまで押しかけてきて…
昔のサラ金の取り立てみたい…と思ってしまった。
そりゃ、滞納してる私が悪いんだけど、市の福祉課に相談しても
解決につながる、答えをくれない。
今の私の収入はネットカフェの賃金だけ…
でも、この数か月は体が痛過ぎて、ほかのスタッフに代わってもらっていたので
2万円ほどしかない…
友人の紹介で、在宅でできるホームページの管理や、データーの打ち込みの仕事をさせてくれているけど
報酬はお友達価格。
ひと月、1.5万ほどにしかならない。
もう少しもらえるつもりでいたので、残念で仕方がない・・・。
つまり、その収入では、7万円の家賃を払うことはできない・・・
ひと月飲み食いなしでも、払えない。
引っ越したいけど、引越しの費用すら捻出できない。
どうして、こんなことになったの?
私、そんなに悪いことした?
どうしてこんなに、お金がないの?
私の願いは、お金に追われることがない暮らしがしたい。それだけなのに…
44歳 ICU prologue16
家族待合室に医師が来て、大まかな状況を私に
わかりやすく教えてくれた。
それから、1時間ほど経過したころ、再び家族待合室のドアにノック音がした。
私は「はい」と答え、「失礼します」の声と同時にドアが開いた。
青い手術着を着た背が高く色白でまだ若いであろう医師が私の前に立った。
「お待たせしました。私がご主人の手術を執刀した神宮寺と言います。
長らくお待たせしましたが、ご主人の手術は無事終了しました。
前の医師から、説明があったと思いますが、今一度私のほうから説明します。」と言った。
神宮寺という医師は、私の対面に座りテーブルに何枚か紙を広げ
心臓のイラストを記入し、冠動脈のどの部分が狭くなっていて、
夫のどの部分から取った血管を移植したのかをとても分かりやすく、説明してくれた。
そして、手術時間は大幅に長くなってしまったのは、心臓弁を形成し、縫合しようとした途端
その縫合部分のどこからも裂けてしまい、血が噴き出してしまって・・・
なので、緊急ということで人工血管を使い縫合し人工心臓弁を使用しました。
緊急なことと、ご主人の年齢を考慮し、 人工弁には機械弁 を使用しました。」と言った
「そして、通常人工心肺を使う時間は3時間を限界としているけれど、どうしても
」
と言った。
大変な手術になりましたが、最善を尽くしました。
もうしばらくしたら、ご主人のところにご案内しますのでもうしばらくお待ちください。
そう言って、神宮寺先生は部屋を出ていかれた。
そしてそれから1時間ほどしたころ、再びコンコンとドアをノックする音が聞こえた。
ご主人の所へご案内します。荷物を持って移動をお願いします。と言った。
慌てて、飲みかけのペットボトルをカバンにしまい、上着のポケットにスマホを入れ看護師の後について
部屋を出た。
移動しながら、看護師さんは「ご主人は手術が終わってICUで厳重に管理され治療を受けています」
と言った。
アルコール消毒、ゴム手袋、使い捨ての帽子、使い捨てのマスク、使い捨てのエプロンが置いてあるドアの前に来た時
「ここから先は、必ず手指のアルコール消毒・マスクをしてからご入室してください。
そのあと、この呼び鈴を押して中のスタッフを呼んでドアを開けてもらってください」と言った。
私は、手指のアルコール消毒をして、マスク、帽子をかぶり、看護師さんの後について
その部屋に入った。
その部屋にはいくつかのベッドがカーテンで仕切られていて、それぞれのベッドの上には
モニターがつるされていて、床には電源ケーブルが何本も通っていた。
そして、何人もの看護師、青い服を着た神宮司先生はが小さなデスクにあるモニター向かって
真剣な顔をしていた。
そして、私を見つけると軽く会釈をし、立ち上がり夫のいるベッドまで来て色々説明してくれた
夫の体には、いくつも管がついていて、その管は何種類かの点滴、心電図のモニター
血圧計、そのほか、いろいろな機材につながれていた。
2023年04月22日
44歳 説明
看護師さんから許可をもらい、コンビニで晩ごはん代わりの
肉まんとおでんを買って、再び駐車場を抜けて病棟へ戻った。
駐車場のどこからか、キンモクセイの花の香りがする
昼間より、夜のほうが香りがハッキリとわかる。
車の往来がほとんどないせいかもしれない。
キンモクセイの花の香りのおかげで、私の心の中のいら立ちというか不安感が
ほんの少しだけ、和らいだかもしれない。
それから、ほんの少しだけでも、あの真っ白で殺風景な部屋から出て
たばこを吸えたこともあるんだと思う。
夜間出入口から病棟に入り、救急病棟へ急いで歩く。
病院も昼間の患者さん・お見舞いの人たちの姿がなく
シーンとしていて、不気味なくらいに静かだった。
エレベータで家族待合室のあるフロアまで上がる。
そこは、エレベータのチンという到着音しかまったく音がしていなくて
真っ白な天井・壁と合わさって余計に気持ち悪さを感じた。
家族待合室にもどり、急いで肉まんとおでんを食べて、空腹だったお腹を満たした。
それから、1時間30分…突然部屋のドアがノックされた。
「失礼します。大変遅くなりましたが、ご主人の手術の説明をします」と
医師がやってきた。
「・・・・当初6時間の手術予定でしたが、心臓弁・冠動脈血管
が当初の予想より良くない状況でしたので
形成手術を試み、形成はうまくいったのですが、
弁と血管をつなぐ、血管壁が脆くつなぎ合わせることができませんでした。
なので、ご主人の年齢を考慮して、人工心臓弁を使うことにしました。
バイパス手術は、左足 のうち太もも、ふくらはぎの太い静脈を取り使用しました。
もう間もなく、手術が終わり主治医から詳しくお話がありその後ICUへ案内があると思いますので
もうしばらくお待ちください、」
そう言って、部屋を出ていった。
その時、時間は0時を過ぎていた。
14時から始まった手術が10時間・・・
長く、つらい時間だったけど、手術の状況・夫の状況がわかり
一応は安心した。
だけど…人工弁?どっちの?
2023年04月20日
51歳 now
今日現在の話をしようと思う。
私が今抱えている、支払いは・・・
家賃にガス電気水道料金にスマホ料金に車のローン
それから、 消費者金融の返済に クレジットカードの支払い。
それが、総額約25万円。
一番金額の大きいのは、 家賃。それが3か月分も滞納している。
穏やかに暮らしていくために、払えるものなら払いたい。だけど…
我が家には猫が2匹いるのだけど、猫1匹いるだけなら
5万円未満の安い物件はそこそこある。
だけど、2匹となると本当に7万円以上の物件ばかり…
そして、今年の1月に私が 帯状疱疹 にかかってしまって、
治療開始時期が遅くなってしまったために、
ひどい、 帯状疱疹後神経痛 になってしまった。
背中と左胸、
頻繁に針やキリで刺されたように強烈な痛み
身動きが取れなくなる。
治療を始めたきっかけは、突然起こった 左胸の強烈な痛み が起きたから。
狭心症?心筋梗塞?と怖くなって近所のクリニックを受診したのが始まりだった。
1月、確かに背中に違和感というか、常にかゆみがあって、
季節的に乾燥肌になった?とボディーローションを娘にぬってもらって
そのたびに、背中なんかできてない?と聞いていた
その時の返事は「なんもないよ」だった。
この時に 「ポツポツができてる」とか「赤くなってる」 という返事があれば
ひと月以上治療が遅れる なんてことにはならかった。
つまり私がかかってしまったのは、 無疹性帯状疱疹 だった。
何もしていないのに、背中と左胸が ジンジン・ピリピリと痛み
そして、頻繁に襲い掛かる 刺すような激痛 。
正直これでは仕事に行けない。無理に行っても仕事にならない。
でも、ひと月分のシフトはすでに組まれていて、急な欠勤は欠員になりかねなくて
急遽、代わりに出てくれるスタッフを探さないといけない。
休んだら休んだ分、当然お給料も下がる。
でも、支払いは待ってくれない。
無疹性帯状疱疹の帯状疱疹後神経痛の治療にだってお金がかかる
神経痛の硬膜下ブロック注射を週一で約8000円
そうでもしないと、仕事どころか家事すらできない・・・。
食べなきゃ、生きてもいけない。
娘にも猫にも、食べさせなきゃいけない。
でも、支払いは待ってくれない。
でも支払うだけのお金がない。
市の福祉課に相談しても、返済の見込みにも無い人へ
貸し付けはできない。と言われるし…
ホントもう生きていくのに疲れた。
2023年04月15日
44歳 グーグー prologue15
娘が家に帰り、家族待合室で再びひとりになった
娘が来た時にコンビニおにぎりを二つ食べただけだったので、
お腹が空いてきた。
手術の終了予定時間より大幅に遅れていて、その時見た時刻は
夜の10時を過ぎていた。
娘もいないし、いつ呼ばれるかもわからない。
そんな状況で、そとに買いにも行けない…
夫の手術、どうしてこんなに長引いてるのかさえ
説明にも来てもらえない・・・
無事でいるのか、何が起きているのか、
まったくわからない…不安だけが私の思考を支配しいる
それでも、空腹感は別の生き物のように
グーグーと鳴り続ける。
お腹が減りすぎて、長椅子に横になってみたり、壁にもたれかかってみたり
スマホで冠動脈バイパス手術、心臓弁置換手術と検索してみたり、ゲームをしたり
とにかく、気を紛らせてくれるものなら、何でもよかった。
それでもたまらず、家族待合室を出て、廊下に行ってみたら
ちょうど看護師さんがいたので、
「すみません。村上の家族のものですが夫の手術はどうなっているんですか?」
と声をかけてみたら
「詳しくはわかりませんが、まだもう少しかかるようですね。そのうち担当医が
説明しに部屋に伺うと思うのでもう少しお待ちください。」という。
その時、ちょうど、私のおなかの音がグーグーと派手に大きな音を立てた。
そうしたら、看護師さんが
「20分程度なら、外出なさっても大丈夫ですよ。すみません。もっと早く声をかければよかったですね。」
と言った
私は、財布だけ持って、コンビニまで走った。
秋の夜は、昼間と違ってすこし肌寒く感じた。
2023年04月11日
44歳 再び一人。 prologue14
コンビニで、おにぎりとお茶を購入したので娘の待つ
家族待合室へ戻ることにした。
病院の駐車場を通り、病棟へ向かう途中、どこからかキンモクセイの甘い香りがしてきた。
キンモクセイのその甘い香りのおかげで、ほんの少しだけ気持ちが安らいだ。
キンモクセイは我が家の庭に植わっていたけど、大きくなりすぎたため
管理を持て余し、止む無く切り倒してしまって、それを残念な気持ちで見ていた。
という記憶がある。
キンモクセイは縁起のいい木だし、秋を告げてくれる優しく甘い香りがするので
大好きな植物だったのに・・・
そんなことを思いながら、駐車場を抜け病棟まで戻ってきた。
病棟に入ると、壁も天井も真っ白で、清潔感があるのはもちろんなんだけど
なんとなく、気持ちが滅入ってくる。
エレベーターに乗り家族室のある階で降りる。
そのフロアには下の階とは違って、外来患者はいなくて、その代わりに
私と同じように、家族の誰かが手術をしていて、無事を祈っている人が
フロアを落ち着きなく歩き回っていた。
そして、娘の待つ家族待合室の前についた。
ドアをノックしてドアを開けた。
「ただいま。誰かきた?」と娘に聞いたけど
「誰も来てないよ」とのこと。
それから二人で、他愛のない話をしたり、話題がなくなると二人とも無口になって
空調の音だけが聞こえてきたり…
手術終了の予定時刻を少し過ぎたころ、
「明日もテストでしょ?猫たちのご飯もあるしあなたは家に戻りなさい」
と、私が言うと
「もう少しでお父さん、手術終わる時間だから、呼ばれるまで待ってるよ」
と娘が言った。
しかし…それから3時間経過しても、この部屋には誰も入ってくることはなかった。
娘は、この1時間前に「あまり遅くなると帰り道、危なくなるから」とそう言って無理やり
家に帰した。
再び一人でになった家族待合室で、誰かがこの部屋に来るのを待っていた。
◆◇◆◇∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽◇
◇◆◇ 借 金 問 題 専 門 ☆ 債 務 整 理 特 化
◆◇
◇ 妥協なき交渉と豊富な経験で★後悔しない成功する債務整理
◆ まずは全国無料で対応する★ゆっくりしっかり長時間借金相談
◇ https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3T4JI0+3E1VSI+4FR4+5YZ77
◆∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽◆
2023年04月09日
44歳 コンビニ prologue13
娘の希が家族待合室に到着した。
娘に少しの間、留守番を頼みその間にトイレと飲みのものと軽食を買いに
病院の近くにいあるコンビニへ向かった。
とは言っても、先日からの夫の入院・検査代に大きな出費があって、使えるお金は
それほど多くない。
私のパート先のネットカフェのお給料日もまだ先の話。
そして、今回の手術費用もどのくらいになるか、見当もつかない。
事前に調べた手術費用は冠動脈バイパス手術の手術費用は大体300−400万円。
だけど心臓弁置換手術を同時にするとるとなると、その費用も当然加算される…
一体いくらくらいの手術費用になるのか、入院費用もどのくらいになるのか、皆目見当がつかない
なので、本当に最低限のお金しか使うことができなかった。
結局私は、おにぎりを娘の分4つとお茶を2本。それと簡易式スマホの充電キッドを買って
娘の待つ家族待合室に戻ることにした。
44歳 合流 prologue12
一人で病室にいると、よくないことを色々と考えてしまって
そのたびに泣きそうになってしまっていた。
空調が効きすぎているためか、のどが渇く。
病院の近くにコンビニもあるし、病院の中にも売店も自販機もあるけど
私がここを離れたときに、看護師さんや医師がここを訪れたら…
そう思って、この何もない部屋で手術が無事に終わることを祈りながら、
順調に時間が過ぎるのを待つしかなかった。
何もない部屋に一人でいるのは、なんて心細いんだろう…
スマホの電池も心許なくなり、ネット検索やメールもあまりできなくなってきた。
のどの渇きだけじゃなく、おなかもすいてきた。
娘に来るときに何か買ってきてもらおう…そう思い娘にlineを送る。
でも、既読にならない・・・
どこか、地下街に入って電波が悪いのか、電車に乗ってて転寝をしているのか・・・
そう思っていると、娘から「病院についた、どこに行けばいい?」と連絡してきた。
「新棟の4階。家族室って書いてある部屋の前で待ってる」と返事を送った。
2023年04月08日
44歳 6時間 prologue11
夫が手術室に入って しばらくしてから私は看護師に家族室へ案内された。
そこはつい先日、新築増設された、この市民病院の医療の根幹ともいえる
真新しい病棟にあった。
そこには、6つの手術室にICU.HCU.CCUなどのたくさんの集中治療室を持つ
地域の医療の要の病院の中枢。
その病棟の一角にいくつかの家族待合室があった。
家族待合室へ案内され、その部屋に私は入った。
8畳ほどの真っ白で殺風景な部屋に長椅子が2つ置いてあった。
その椅子に座ると、看護師が話しかけてきた。
「この部屋は携帯電話の使用は大丈夫ですから。あと、こちらからの連絡があるまで外出などしないようにお願いします。」
そう言って、看護師は部屋を出ていった。
手術の予定は6時間。午後2時からの開始だから夜の8時には終わる予定。
午後4時には娘も病院に来る予定だから、1人で不安でいるのはほんの少しだけ。
でも、ホントはめちゃめちゃ不安で、退屈で…。