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2017年03月14日

読書の興味(漫画:そばもん:その一)


前の投稿以降めっきり忙しくなって全国あちこちと行って勉強しての日々、転勤先での仕事が慣れてようやく今の職場にも溶け込んできたなぁと思いつつ、何かやり忘れていたと思ったらブログをやり忘れていたという間抜けさ(;''∀'')
喜怒哀楽、絶望、孤独と幾度の感情もいろいろありましたが、それでもどんな形にせよ興味がどこかしら湧く日々でもありました。
とりあえず、やることはやろうと投稿してみる感じでいこうと思いました。


そんなわけで今回紹介するのが山本おさむ先生のそばもん ニッポン蕎麦行脚です。

なんでこれなのかというと、元々私自身子供の頃はそばがあまり好きでなかったのです。その理由がこの漫画でも描かれているところがある啜りの部分である啜り難さと日本人特有の楽しみ方の一つであるのど越しでした。
ラーメン、うどん、そうめんなどつるつるとして啜りやすく、のど越しのいいものと比べると劣る感じでもあり、何より幼少期のせいかもしれませんがそばの味もあまり好きになれませんでした。もちろん、そんな記憶ばかりでもなくおいしいお蕎麦の好みがかけやひやがけやぶっかけといったものなんだと実感もありました。
そんなこんなもあり、さらに地方にも行ってご当地のおそばを食べながら様々知りたいという興味が出て、さらに父親がそばにはまり始めたのをきっかけでそばもんを読んでみることにしました。
読んでみて、やはり専門性も多く、多くの興味や専門用語、ややこしい日本語(笑)なども知ってすっかりと楽しみ、興味を抱き続けています。
この物語は2016年9月20巻をもって一旦終了となりましたが外伝も不定期ながら続けているようです。
色々語っていたら遅くなってしまうので、今日はこの辺で。



不定期ながらも更新の努力はしていきます。題材も不定期ですがね(;´・ω・)



posted by G.FUJINUMA at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) |
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