想定される移動手段のケース
- 在来線をひたすら利用するケース
- 新幹線を利用するケース
- 高速バスを利用するケース
- 一部区間のみ新幹線を利用するケース
- 途中まで新幹線を利用し、残りは在来線を利用するケース
- 自動車を利用するケース
の6ケースを比較してみました。
比較の結果
各移動手段を比較した結果は、下図のとおりです。
やはり所要時間を考えると?Aの新幹線のみを利用するケースが最も有利です。もしかしたら「やまびこ」の方が安いのでは?と思いましたが、その差は僅差ですので、「はやぶさ」を利用した方が良いです。
ただし、 新幹線のみ利用するケースは、時間はないがお金ならある方 向けの手段です。
では、比較的楽で安く移動できる手段は何かとのことですが、私は 「?Bの高速バスの場合」を強くオススメ します。?@の場合は乗換え回数が多いこと、青春18切符が利用できる期間も限定されていること及び座席のタイプがロングシートであったり、リクライニング機能がない列車がほとんどですので、?@はオススメできません。
ただし、?Bで昼間に移動を想定している場合は、17時台が最終です。それ以降の場合は、夜行バスを利用するか、?Cの方法を移動するのがベターかと思います。私はたまにこの方法で移動をします。
なお、鉄道については、季節ごとに「お得な切符」や旅行パックが沢山ありますので、時刻表や旅行代理店にてパッケージプランを調べることをオススメします。
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補足です。
?Cの新幹線の乗車区間について
なぜ?Cの場合、宇都宮〜郡山まで新幹線を使うのかという点ですが、この区間は在来線の本数が少なくなることが理由です。また、那須塩原まで在来線を使っても乗換え時間がかかってしまうこと(なぜか在来線到着前に新幹線が当駅を出発してしまう)と、郡山での停車時間が長すぎることが理由です。
常磐線の利用について
また、常磐線を利用して仙台へ向かうという方法もありましたが、諸事情により「竜田〜原ノ町」、「相馬〜浜吉田」間が不通となっているため、比較対象から外しております。常磐道が全線開通しましたので、仙台からいわきまでは「自家用車」で行き、いわきから「特急ひたち」で東京へ向かう方法もあります。
この場合、東京〜いわき間の鉄道賃(特急料金込み)が6,172円で、常磐道・仙台東部道路(いわき中央IC〜仙台東IC)の通行料金が3,980円、ガソリン代がおおよそ2,000円と仮定すると、計12,152円です。ちなみに上野以南まで特急を使う場合、いわき駅の駐車場代は6日間無料です。所要時間は、乗換えを含めても5時間で到達可能です。
飛行機の利用について
千葉市より東側へ向かう方は、仙台空港〜成田空港間のANA便を使う方法もあります。旅割60の場合、片道13,440円、所要時間は1時間です。仙台空港の駐車場料金は1日700円です。ただし1日2便しかありませんので、有効な移動手段とはいえません。私は成田周辺の仕事がある場合のみ利用しています(今年度だけで6往復しました)。
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