「場所はどちらですか?」と聞くと、「〇〇です」と言うので、アホが誰なのかピンと来た。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」では、公道で子供に自転車の乗り方を教えるシーンがあるが、この映画は高度成長期の話で、今から半世紀も前のこと。
送られて来た動画には、自転車に跨る孫を押すお爺さんが映っていた。
これだけ見ると、ほのぼの感があるのだが、近所に住むドライバーや宅配便のドライバーさんは、メッチャ迷惑そうにしている。
この道は住宅街の中にある割に交通量が多いため、危険回避のためにパイロンを設置しているお宅もある。
そんな場所で自転車の練習をさせれば、学校に苦情が入るって分からないのかな?
常識のある家庭では、朝早く置きて、車が停まってない大きな駐車場で、自転車の練習をさせる。
怪我のことを考えたら、芝生広場で自転車の練習をするのが良いのだろうが、芝生は滑るため、子供の脚力だと漕ぎ辛い。
公道で自転車の練習をさせる非常識な保護者だから、他にもトラブルは絶えない。
DNAに刻まれた非常識は、親から子に引き継がれ、日本社会に悪影響を及ぼす。
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