癌と温泉

以下の文章は、科学が苦手な人に向けたもの。

人間はサルから進化したと言われているが、それを証明する骨などは見付かっていない。
恐竜の骨は見付かっているのに、進化の過程を示す人間の骨は、なぜ、見付からないのだ?
何万年も掛けて進化していれば、進化の過程を示す人間の骨などは見付かるだろうが、突然、進化したなら、見付からないのも頷ける。

突然の進化とは何だろう?
それは突然変異のこと。
サルの遺伝子が突然異常を来し、尻尾がなく、木に登れないサルが誕生したのではないだろうか?

人間が誕生したとされるのはアフリカの火山帯。
日本でも火山帯には温泉が多い。
温泉の種類は様々だが、中には放射線を出すとされる温泉もある。

原子力発電所の事故で危惧されるのは放射線。なぜなら、放射線は遺伝子に支障を来すから。
遺伝子に支障を来すことで、生じてしまうのが癌。

温泉の中に、癌に効くとされる温泉があるのは、温泉の放射線により狂った遺伝子が正常に戻るから。
しかし、健康な人が放射線を出す温泉に入ったら、正常な遺伝子が狂って癌になってしまうのではないだろうか?

癌を治す術がない人にとって、放射線を出すとされる温泉は有効なのかもしれない。
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2023年08月04日

出産のプロセス

ずいぶん前のことだが、産婦人科でお腹にいる赤ちゃんの画像を見せてもらうと、私の赤ちゃんが宇宙人?に見えた。
赤ちゃんの始まりは、精子と卵子がくっ付くこと。
精子だけ見たら、卵子だけ見たら、何がなんだか分からない。

生物の誕生は海から始まり、魚類は海でも陸でも生きられる両生類に進化した。
両生類が進化し爬虫類、鳥類、そして哺乳類が誕生した。

産婦人科で見せてもらった成長過程の画像は、生物の進化と全く同じ。
出産までに、生物が何万年も掛けて行ったことを10ヶ月足らずで行うのだから、神秘的。
お腹の赤ちゃんが宇宙人に見えたのは、爬虫類当時の赤ちゃんだったかもしれない。

しかし、赤ちゃんが鳥に見えたことは一度もない。
このことを旦那に聞くと、赤ちゃんを運んで来るのはコウノトリだから。
分かるようで分からない答えだった。
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2023年05月25日

これが私の生きる道

退院後も、定期的に検査を受けなくてはならない。
幼馴染みのAの車で病院へ行く途中、助手席に座る私に手を振るのは、フルフェイスヘルメットを被るバイク乗り。
A、「知り合い?」
私、「分かんない」

病院の駐車場に車を置くと、フルフェイスヘルメットを被る人が私達に近づいて来た。
私、「誰だろう?」

フルフェイスヘルメットを被る人、「誰だか分かる?」
声を聞いても、フルフェイスヘルメットを被ったままだと声がこもっているため、誰だか分からない。
その人がヘルメットのシールドを上げると
私、「貴方だったの!」
フルフェイスヘルメットを被っていたのは、入院仲間のBさんだった。

Bさんがバイク乗りであることは知っていたのだが、Bさんのバイクは山を走るのが得意なモトクロス、モトクロスにフルフェイスヘルメットは違和感がある。
ヘルメットを外すと、モトクロス乗りのBさんがフルフェイスヘルメットを被っている理由が分かった。

Bさんは治療とクスリの副作用で、顔とかに沢山シミが出ており、それを隠すためにフルフェイスヘルメットを被っていた。

検査を終え、Aの車で家に向かっていると、フルフェイスヘルメットを被ったBさんがバイクを運転しながら熱唱したいた。
小心者の私とAは車の窓を閉めて、PUFFYの「これが私の生きる道」を熱唱をした。
posted by owariasahi at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2023年05月10日

因果応報

幼馴染みのAと、日課であるウォーキングをしていると、私とAが黙ってしまったのは、前から歩いて来た人がカツラだったから。
カツラでも男性の場合は、通り過ぎると2人して腹を抱えて笑ってしまうのだが、黙ってしまったのは、前から歩いて来た人が、私達と同年代の女性だったから。
この女性のことは、それまでに何度も見たことがあり、長かった髪が急に短くなったため、病気でもしたのかなと心配た。
その女性がカツラを被っていたのだから、大変な病気に掛かっているのは明らか。
私達と同年代だから、子供はまだ自立は出来てない年齢だと思う。

ウォーキングを続けていると、顔馴染みのBさんがいた。
Bさん、「今の人、見た?カツラだったでしょ」
私、「分かりました?」
Bさん、「あの人、近所の人なのよ」
私、「今の人、子供はいるの?」
Bさん、「◯歳の子供がいる」
私、「詳しいですね」
Bさん、「あの人、うちの嫁のママ友なの」
A、「今の人、どんな人なの?」
Bさん、「うちの嫁によると、ママ友から敬遠されてるらしい」
A、「どうして?」
Bさん、「被害妄想が酷くて、近隣トラブルがあった時に弁護士を呼んだらしいの」
A、「近隣トラブルって何?」
Bさん、「隣の家の人に、足音で注意をされたらしいの」
A、「足音のことで弁護士を呼んだの?」
Bさん、「そうらしいの。うちの嫁のママ友は、そんなことで弁護士を呼ぶような人とは怖くて付き合えないって言ってるらしいわ」
私、「お嫁さんは、今の人と親しくはしてないの?」
Bさん、「親しくしている体で接してるみたい」
私、「そのほうが良いわ。すぐに弁護士を呼ぶような人は危険だから」

A、「足音がウルサイなら静かに歩けば良いだけのことじゃない」
Bさん、「そう思うでしょ。そうなのに、借りている不動産屋に、隣の人に足音で注意をされたのは、借りている家が欠陥住宅じゃないのか?と聞いたらしいわよ」
A、「いるわね、自分の非は認めず他人のせいにする人は」
Bさん、「騒音計で図るとかも言ったらしいわよ」
A、「騒音計を持ってるってことは、他でも騒音トラブルを起こしたってことじゃない」
Bさん、「でしょー。だから、私も嫁に、オカシナ人とは関わらないように言ってある」
私、「それが良いわよ」

自分の非は認めず他人のせいにするような人は、病気になっても他人のせいにするだろう。

Bさんと別れると
A、「カツラを被るはめになったのは因果応報かもね」
入院経験のある私は、病気になったのが因果応報?
私、「因果応報はたしか仏語よね。日本人の私達は仏教に馴染みがあるけど、他の宗教の人に因果応報は通用しないわよ」

私の近隣でも色々とトラブルはある。
昔から住んでいる人からすれば、近隣トラブルがあると「郷に入れば郷に従え」を口に出すが、この諺が通じるのは日本人だけ。
弁護士を呼んで自己主張をするだけの人に、日本の諺は通用しない。
こういう人に対しては相手をしないこと。
相手をしなければ、自らドツボにはまる。これを因果応報と言うのだろう。
posted by owariasahi at 07:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2023年04月22日

健康都市?何処がだよ!

駅近くにあるスーパーから出ると
幼馴染みのA、「臭っ!」
花粉症のAでも匂いが気になるのは、このスーパーの出たところには喫煙スペースがあり、そこで公務員がタバコを吸っていたから。
A、「わざわざ吸いに来なくても良いのに!」
私、「仕方ないじゃない、役所の敷地内では吸えないんだから」
A、「どうして、公務員が民間施設でタバコを吸うのよ!」
私、「客だからよ」
A、「アイツら、タバコを吸うだけで客じゃないわよ」
確かにそうだ。

A、「市長が変わっても、公務員の態度は変わらないわね」
私、「仕事が終わってからタバコを吸っているんだから、市長も言えないのよ」
A、「どうして言えないの!尾張旭は健康都市宣言をしてるんでしょ?」
私、「最近の研究だと、タバコと肺がんの因果関係は無いらしいわよ」
A、「臭いだけで不健康よ」

この喫煙スペースにタバコを吸いに来る公務員は、複数人でやって来る。
A、「タバコくらい1人で吸えないのかしら」
私、「子供の連れションと同じよ」

このスーパーの駐車場では、お客さんが車の窓を開けてタバコを吸っているのだから、喫煙スペース内でタバコを吸う公務員は、まだマトモかもしれない。
posted by owariasahi at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2022年06月05日

不幸中の幸い

突然の入院から約2ヶ月ぶりに、ブログを更新する。
検査入院のつもりが即日オペ、否応なしにオペになったので、怖がりの私にとっては良かったのかもしれない。
私だってオペを知らなかったのだから、家族や友達も大変驚いていた。
私の入院中は、近所に住む幼馴染みが子供の世話をしてくれた、感謝感謝。
その幼馴染みは病院に何度も御見舞に来てくれたのだが、メッチャオシャレして。
私、「何しに来たの?」
幼馴染み、「御見舞に決まっているでしょ」
御見舞の割には幼馴染みはバッチリメイク、目的は御見舞ではなくイケメンドクター。
私、「恥ずかしいからジロジロ見ないでよ」
幼馴染み、「あのイケメンドクターに診察をしてもらったの?」
私、「そうよ」
幼馴染み、「裸を見られたの?」
私、「当たり前でしょ、診察なのだから」
その幼馴染みは、私の御見舞がてら検診を受けると引っかかり、現在入院中(笑)。
posted by owariasahi at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2021年12月13日

口臭の原因

町内の班の集まりが集会所で行われた。
生まれ育った場所のため、集まったのは幼い時から私のことを知る人が多く、いずれも現在は高齢者。
Aさん、「久しぶりね、元気にしてた?」
私、「はい」
返事はしたものの、Aさんの息は臭かった。
コロナウィルスに感染しないよう換気のために集会所の窓が開けられたのだが、Aさんの息は臭った。
「遅れてスイマセン」と集会所に来たのは、Aさんと同年代のBさん。
話し合いが面白くなると、Aさんが屁をこいた、しかし、屁の音に気付いたのは私だけ、屁をこいたBさんも自分が屁をこいたことに気付いてない。
暫くすると屁の匂いが集会所の中に漂ったのだが、高齢者は耳が悪ければ鼻も悪いのか、屁の匂いにも気付かない。
集会所の窓はとっくに開いているため、換気のしようがない、あとは我慢するしかない。
当初は班の掃除の話をしていたのだが、高齢者が集まると病気の話になり、口が臭いAさんも屁が臭いBさんも病院に掛かっていた。
Aさん、「〇〇クリニックに通っているのだけど全然良くならないわ」
Bさん、「私は〇〇医院に掛かっているけど全然良くならない」
口が臭いのは胃より上の臓器に問題がある、屁が臭いのは胃より下の臓器に問題がある。
Aさん、「良くならないけど食欲はあるの、昨日も焼き肉を食べた」
Bさん、「私も食欲はあるんだけど、ウンコの出が悪い」
歳を取ると早く走れなくなるように、消化器官の働きも歳を取ると鈍くなる。
AさんもBさんも食物繊維のサプリメントを摂取すれば症状は改善すると思うのだが、高齢者はドクターの言うことを真に受け、家族の忠告には耳を傾けないため、いつまで経っても良くならない。
ドクターは目の前の患者しか見ていないが、家族は四六時中見ている。
歳を取ったら家族の意見に耳を傾ける、これが出来る人は家族仲が良いのだが、AさんBさんも家族仲は昔から良くなく、集会所の話し合いは遅くまで続いた。
posted by owariasahi at 09:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2021年12月03日

ウォーキングが体に良いのは一般論

終電に乗り損ねた旦那を勤務先まで迎えに行く時、ママ友のAさんがウォーキングをしていた、ダイエットかな?
翌日、幼馴染みにAさんが深夜にウォーキングをしていたことを話すと、
幼馴染み、「Aさん、この頃、良くウォーキングをしてるわよ」
私、「深夜以外もウォーキングをしているの?」
幼馴染み、「うん、どうやら噂では、Aさん鬱(うつ)になったらしい」

数日後、スーパーの駐輪場でAさんを見掛けたため声を掛けると、返事をしてくれたがメッチャシンドそうだった。
私、「大丈夫?」
Aさん、「病院に通っているのだけど良くならないの?」
私、「どこの病院に通っているの?」
Aさん、「〇〇(精神科系の病院)」
私、「他の病院では診てもらわないの?」
Aさん、「精神科系の病院は少ないじゃない」
私、「そうね」
Aさん、「不安解消にウォーキングをしているけど、ウォーキングをすればするほど不安になるの」
そう聞いたら、だったら、ウォーキングをヤメれば良いじゃないと思ったのだが、ヤメたくてもヤメられないのが精神疾患。
Aさんの精神は、ウォーキングに依存しているのだ。
ウォーキングなどの運動が、体に良いと考えるのは一般論でしかない、誰にも当てはまるわけではない。
Aさん、「病院が開いてないと思うと不安が増すの」
このような思考に陥るのは精神疾患に多いこと。
私、「24時間診てもらえる病院(精神科系)で、一度、診てもらったほうが良いよ」
Aさん、「そんな病院、近くにないじゃない」
私、「遠くても良いのよ、一度、診てもらっておけば、その病院の患者になるから、もしもの時は、診てもらえる」
24時間診てもらえる精神科系の病院は少ない、しかし、精神科系でも救急対応している病院はある。
いつでも診てもらえる安心感が不安解消に繋がる。
私、「連絡くれたら、いつでも病院に送って行くから。パート先でも良いから連絡をして」
翌日からは、幼馴染みを誘い、Aさんと3人でウォーキングをするようになった。
posted by owariasahi at 09:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2021年11月22日

反抗期と更年期の関係

反抗期にイライラするのは、体の成長に心の成長が追い付いていないから。
反抗期が終わるのは、体の成長に心の成長が追い付いたから。しかし、心が成長しないと、大人になってもメンタルの弱い人間になってしまうのです。
子供が反抗期なら、大人にだってイライラする時期がある、それが更年期。
更年期は、体の老いに心の老いが追い付いていないから。
更年期が終わるのは、体の老いに心の老いが追い付いたから。
家族に反抗期の者がいるだけで大変なのに、更年期の者までいたら、収拾がつかない。
イライラするのは子供が反抗期だから?もしかしたら、保護者が更年期でイライラしているのかもしれません。
体の成長に心の成長が追い付くにしても、体の老いに心の老いが追い付くにしても、時間は掛かるもの。
焦らないで、時が過ぎるのを待てば良いのです。
急かすから、衝突が生まれるのです。
posted by owariasahi at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2021年11月19日

メディアに騙されるな!

地球温暖化データをハッキングするとデータが捏造されていたことが判明、これが欧米を騒がせたクライメートゲート事件。
地球温暖化がウソとなると、エコ関連企業の株価が下がってしまったのですが、検証してみると地球温暖化データに偽りがないことが判明。
クライメートゲート事件は欧米を騒がせたのですが、日本のメディアは殆ど報道せず。
温暖化対策の商品が売れなくなると困るため、スポンサー企業や広告代理店がメディアに圧力を掛けたのでしょう。
しかし、太陽の黒点は減っており、温暖化ではなく寒冷化が進んでいると考えている学者もいます。
義務教育で習ったと思いますが、陽射しが強ければ強いほど影は濃くなるように、黒点が出来るのは他より温度が低いから。
言い換えれば、黒点が出来ないのは、太陽全体の温度が下がっているから。
環境問題で良く聞くウソが海面上昇。
氷の入ったコップに水を満タンに入れたら、氷はコップより上に浮きますよね。
これは南極と同じ。
南極の氷が解けたら海面上昇になると思われていますが、コップより上に浮いた氷が解けても、コップから水が溢れることはありません。
そう考えると、南極の氷が解けても海面が上昇することはありません。
気温が高いと1年中半袖半ズボンで済むが、寒いとコートやストーブが必要で何かとお金が掛かる。
私の子供の頃はあと〇〇年で化石燃料が枯渇すると言われていたが、大人になっても、その年数は変わっていない。
学者の中には、使い切れないほどの化石燃料があるからジャンジャン使えば良い、光合成をするためには二酸化炭素をジャンジャン排出したほうが良い、と言うもいる。
使い切れないほどの化石燃料があるとなると、ガソリン代や灯油代がメッチャ下がるため、化石燃料はあと少ししかないと、これからも言うのだろう。
posted by owariasahi at 07:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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