やっべえ、うちのことじゃん


誰かが空き缶をフェンスに挿して行くと、それを見た人が真似て空き缶を挿していく。

フェンスに空き缶を挿すことなんて考えもしなかった人が、挿さった空き缶を見て、無意識が意識に変わったことによって生じる。


そのため、看板を撤去すると、フェンスに空き缶を挿す者はいなくなった。

このような事例が市町村に広まると、役場に頼んでも、なかなか看板を設置してくれなくなった。
設置しないだけならまだ良いのだが、バイクの乗り入れが多い歩道に、かつては乗り入れ禁止の看板があり、その看板があってもバイクの乗り入れが多いことに役場に相談をすると、なんと、役場は乗り入れ禁止の看板を撤去してしまった。

その役場が何処だか分かる?

某市では、溜池で救助用の浮き輪や竿竹を使って遊ぶ子が多かったため、注意をするよう役場に連絡をすると、現在、浮き輪等は撤去されてしまった。

撤去したらダメじゃない。溜池に落ちたら、どうするの!?

農業用の溜池は、予想より深いため、至る所に「池に立ち入るな」との看板が設置され、学校では「子供だけで池に近づくな」と指導をしているのだが、どこぞのアホがバリケードを撤去してしまい、子供が容易に池に近付けるようにしてしまった。

溜池に落ちて子供が亡くなると、決まって管理責任が問われるのに、バリケードを撤去するなんて、何を考えているのだろう?
何も考えてないのかな?
どうして、バリケードが設置してあったかを、足りない脳みそで考えなさい。
posted by owariasahi at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

2024年11月21日

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