広告
posted by fanblog
2018年01月25日
次期ランドローバー レジローバー イヴォーク ハイブリッド搭載へ
ランドローバーの歴史上、大ヒットモデルになったレンジローバー イヴォークは、2011年の発売から6年が経った現在でも、SUVのエントリーモデルとして人気を博し、新しいセグメントの先駆けになっただけでなく、年間販売台数が10万台を下回ることのない大人気のモデルに成長し、次期モデルは大きなプレシャーがのしかかります。
今回テストしているプロトタイプは、ボディに全て生産型パーツを装着し、ほぼ量産型と見られ、フロントマスクは完全にカモフラージュされてはいますが、現行モデルより厚みのあるラジエーターグリルやスポーティなベンチレーションを装備し、よりレンジローバーやレンジローバーヴ ェラールのようなデザインになるようです。またテールライトも薄型のヴェラールのデザインに近いものになりますです。
プラットフォームは、現行のD8アーキテクチャの最新バージョンが用いられ、全長は変わらずにホイールベースが30mm程度延長される見込みで、改良されたプラットフォームにより、乗り心地と快適性を工場させており、よりレンジローバーの名前にあったモデルになる見込みです。
パワーユニットには、新設計の1.5リッターの直列3気筒エンジンに電気モーターの48Vハイブリッドシステムを組み合わせたハイブリッドモデルの他、最高出力1237psを発揮する2リッターの直列4気筒ディーゼルターボエンジン、最高出力296psを発揮する2リッター直列4気筒ガソリンエンジンなどがラインアップに並ぶ予定です。そして販売初期にはローンチモデルも用意される可能性もあります。
ワールドプレミアは、2018年秋以降を予定しており、それまでに各地でテストをしている様子が目撃されるでしょう。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7236808
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック