今年のジュネーブモーターショーでケーニグセグは、1500馬力を発揮するハイパーカーの、レゲーラの特別仕様車を公開しましたが、来年開催されるジュネーブモーターショーでは新しいV8モデルを公開すると発表しました。
クリスチャン・フォン・ケーニグセグ氏は「レゲーラは公道を走れる最高のGTカーです。アゲーラ、アゲーラRS、One:1の後継モデルはハイパーGTではなく、新しいモデルはレースよりに開発され、世界最速記録を5つ持つアゲーラRSよりも優れている」と話しています。
そして今年のジュネーブモーターショーで公開されたレゲーラ・デレガンスは、ブガッティシロンと同色のワンオフモデルです。
他にもアップグレードを盛り込んだ白いレゲーラも公開され、ゴーストパッケージと呼ばれる追加エアロパーツを装着しています。この2台にはオプションの「Tresex」と呼ばれるケーニグセグが開発した世界で最も軽量なカーボンファイバーホイールが装備されています。
来年発表されるアゲーラRSの後継モデルは、レゲーラと違い、非ハイブリッドのV8エンジンモデルになる見込みで、アゲーラシリーズと同じくV8ツインターボエンジンになる見込みですが、エンジンはダウンサイジングされた新設計になる可能性もあります。アゲーラRS以上のスペックになる事は間違いありませんが、これまでのモデルより優れていると話していることからONE:1以上のスペックになる可能性もあります。
来年公開すると言う事は既に新モデルのデザインや仕様は決定しているって事かと予想されてはいますが、レゲーラにはギアボックやカムシャフトなど無く酢など最新技術が盛り込まれていますが、ケーニグセグは次期のV8モデルにも驚くべき新技術を搭載することは間違いありません。
2018年05月25日
ホンダ シビック タイプR ピックアップ 「プロジェクトP」発表
イギリスのスウィンドンにあるホンダ UK Manufacturing工場のプロダクトエンジニアリングチームが独自に開発をしたモデルで、コードネームは 「プロジェクトP」と呼ばれるこのシビック タイプRはプリプロダクションモデルとしておよそ1年前に広報専用担っていた車で今回、後部座席部分とハッチバック部分をピックアップトラック化されています。
そしてホンダは『ニュルブルクリンクの前輪駆動ピックアップトラックを目指す』と話していますが、今まで前輪駆動車の最速記録はあっても前輪駆動ピックアップトラックとピックアップトラックの記録はない気がしますが、最速を目指しているようです。なお、このピックアップ トラック化されたシビックタイプRにはもともと付いていたリアウイングやトリプルテールパイプなどもそのままになっています。
ちなみにホンダ シビックタイプR ピックアップは2.0リッター4気筒VTECターボエンジンを搭載し320馬力、0-100km/hの加速はは6秒以下、トップスピードは265km/h、車重は1390kgでした。そしてこのシビックタイプR のニュルブルクリンクのタイムは7分43秒8でした。
ちょっと訳がわかりませんが、動向を見守りましょう。
そしてホンダは『ニュルブルクリンクの前輪駆動ピックアップトラックを目指す』と話していますが、今まで前輪駆動車の最速記録はあっても前輪駆動ピックアップトラックとピックアップトラックの記録はない気がしますが、最速を目指しているようです。なお、このピックアップ トラック化されたシビックタイプRにはもともと付いていたリアウイングやトリプルテールパイプなどもそのままになっています。
ちなみにホンダ シビックタイプR ピックアップは2.0リッター4気筒VTECターボエンジンを搭載し320馬力、0-100km/hの加速はは6秒以下、トップスピードは265km/h、車重は1390kgでした。そしてこのシビックタイプR のニュルブルクリンクのタイムは7分43秒8でした。
ちょっと訳がわかりませんが、動向を見守りましょう。
2018年04月27日
ヨットデザインメーカー T.Fotiadis デザイン SLTレンジローバー 6x6
このレンジローバー 6x6はまだ計画段階で実車はありませんが、この計画を発表したドイツのヨットメーカーのT.Fotiadis Designは今年9月に開かれるモナコ ヨット ショーで実車を発表すると宣言しました。
ヨットデザインメーカーのT.Fotiadisは24メートルを超えるクルーザーのテンダーボートからインスピレーションを受けてこのレンジローバー 6x6をデザインされました。
G63 6x6が内陸の悪路を走破するイメージで作られたのとは違って、レンジローバー 6x6は海を優雅に曳航するクルーザーにからイメージを受けてデザインされています。ですので、クルーザーのように豪華な内装になるとみられています。
ヨットデザインメーカーのT.Fotiadisは24メートルを超えるクルーザーのテンダーボートからインスピレーションを受けてこのレンジローバー 6x6をデザインされました。
G63 6x6が内陸の悪路を走破するイメージで作られたのとは違って、レンジローバー 6x6は海を優雅に曳航するクルーザーにからイメージを受けてデザインされています。ですので、クルーザーのように豪華な内装になるとみられています。
2018年04月18日
デベル シックスティーン 走行動画
2018年03月21日
キャデラック エスカーラ コンセプト 2021年生産開始 へ
2016年に開催されたアメリカで行われたペブルビーチコンクールデレガンスにてキャデラックは次世代フラグシップサルーンとしてエスカーラ コンセプトを初公開しましたが、キャデラックは2021年から正式にエスカーラを生産開始することを発表しました。
キャデラックはこのエスカーラコンセプトをCT6の後継者とする見込みで、メルセデスベンツSクラスやBMW7シリーズ、アウディA8がライバルのフルサイズプレミアムサルーンになります。そして、2021年ということもあり、間違いなく、ハイブリッドシステムを搭載したモデルになる見込みで、現在はCTSに設定されている最強のVクラスもAMGやBMWのM、アウディのRSに対抗するために追加されると予想されます。
2016年の発表当時、キャデラックのヨハン・デ・ナイシェンCEOは元々市販化を見越してのデザインとして発表していましたので、コンセプトカーと変わらないモデルとして登場しそうです。
2018年03月20日
アストンマーティン ラゴンダSUV
先日開催されていたジュネーブモーターショーで、アストンマーティンはラゴンダブランドを排出ガスゼロの高級EVとして復活させることを発表しました。2023年から生産を予定していて、SUVモデルからの発表になるようです。
アストンマーティンは現在アストンマーティンブランドとして自社初のSUVであるヴァレカイの開発を進めていますが、このラゴンダが進めているEVモデルのSUVはヴァレカイとは違うモデルになり共有するパーツも少ないようです。ラゴンダブランドはアストンマーティンより上のブランドになるように設定して開発を進めているようです。
ラゴンダSUVは650km以上の走行可能距離を目指して開発されるようです。
2018年03月16日
2020年 フォード マスタング シェルビー GT500
フォードが新たに2020年型のマスタング シェルビー GT500のイメージを公開しました。今回の画像では、大きく開いたフロントグリルや、レーシング・ストライプ、そしてフォードのエンブレムの代わりにコブラのエンブレムに置き換えられられることが画像からわかります。今年のデトロイトモーターショーで正式にアナウンスされた新型シェルビーGT500は公道走行可能なマスタングとしては、史上最強のモデルの最高出力700馬力以上になる見込みで、1967年に登場した最初のGT500と比較するとそのパワーは実に2倍に達します。
そして、近年のダウンサイジングや、環境性能に順応させるためのハイブリッドシステムなどがV8エンジンの代名詞と言っていいシェルビーGT500にも押し寄せてきていて、V8エンジンではなくV6などのターボエンジンになり、ハイブリッドシステムも搭載する可能性が非常に高いです。
そして、近年のダウンサイジングや、環境性能に順応させるためのハイブリッドシステムなどがV8エンジンの代名詞と言っていいシェルビーGT500にも押し寄せてきていて、V8エンジンではなくV6などのターボエンジンになり、ハイブリッドシステムも搭載する可能性が非常に高いです。
2018年03月15日
メルセデス-AMG GT ブラックシリーズ追加へ
AMGのCEO、トビアス・ムアース氏が2016年に登場を予告したAMG GTのトップモデル関して声明を出し、現在開発作業が続けられており、639馬力以上にまで出力を高められるようで、これは同じAMG製ターボ付き4リッターV8エンジンが搭載されている現行のAMG最強モデルのGT Rの585馬力をさらに大幅に凌ぐことになります。現在のライバルと掲げているのは、現在このカテゴリーのスーパーカーの700馬力のポルシェ911 GT2 RSですので、この数値にも迫るものになりそうです。
GT ブラックシリーズには、さらに強化されたシャシーとエアロダイナミクスが与えられる見込みで、最近GT Rのボディをまとった開発モデルをニュルブルクリンクで目撃されていて、これはブラックシリーズのテストプログラムの一環だといわれており、このモデルに関するいくつかのヒントがあります。
この開発車両には、AMGのGT4 レースカーゆずりのさらに過激なボディワークが与えられ、固定式のリアウイングと、ノーマルのセンター出しよりも間隔を広げたエグゾーストがディフューザーから見ることができます。
これらの変更はリアのダウンフォースを高めるためであり、サーキット走行時のバランスを考慮して、間違いなくフロントにも同じような対応が行われるはずです。さらに大型ブレーキと大径ホイールの装着も予想されています。
さらにテストカーのリアウインドウは軽量化のためにポリカーボネート製となっていて、ブラックシリーズには豪華な内装が与えられる一方で、不要なパーツは取り外されるだろうことを示しています。撮影された開発車両の内装写真は、フロントに1組のスポーツシートとロールケージが確認でき、ロールケージはGT Rではオプション扱いですが、ブラックシリーズでは標準装備となる見込みです。
GT ブラックシリーズは車両重量を1600kgにする目標があるようで、この車重はGT Rよりも30kg軽量となります。軽量化と出力を高められたV8エンジンにより、超希少なハイパーカーであるプロジェクト1を除けば、このブラックシリーズがAMG最速のプロダクションモデルになる見込みです。
最後にブラックシリーズはSLSをベースにしたブラックシリーズで、2013年のことでした。GT ブラックシリーズは2020年の発表を目指していて、7年のぶりにAMGにその最強の名であるブラックシリーズが帰ってくることになります。
GT ブラックシリーズには、さらに強化されたシャシーとエアロダイナミクスが与えられる見込みで、最近GT Rのボディをまとった開発モデルをニュルブルクリンクで目撃されていて、これはブラックシリーズのテストプログラムの一環だといわれており、このモデルに関するいくつかのヒントがあります。
この開発車両には、AMGのGT4 レースカーゆずりのさらに過激なボディワークが与えられ、固定式のリアウイングと、ノーマルのセンター出しよりも間隔を広げたエグゾーストがディフューザーから見ることができます。
これらの変更はリアのダウンフォースを高めるためであり、サーキット走行時のバランスを考慮して、間違いなくフロントにも同じような対応が行われるはずです。さらに大型ブレーキと大径ホイールの装着も予想されています。
さらにテストカーのリアウインドウは軽量化のためにポリカーボネート製となっていて、ブラックシリーズには豪華な内装が与えられる一方で、不要なパーツは取り外されるだろうことを示しています。撮影された開発車両の内装写真は、フロントに1組のスポーツシートとロールケージが確認でき、ロールケージはGT Rではオプション扱いですが、ブラックシリーズでは標準装備となる見込みです。
GT ブラックシリーズは車両重量を1600kgにする目標があるようで、この車重はGT Rよりも30kg軽量となります。軽量化と出力を高められたV8エンジンにより、超希少なハイパーカーであるプロジェクト1を除けば、このブラックシリーズがAMG最速のプロダクションモデルになる見込みです。
最後にブラックシリーズはSLSをベースにしたブラックシリーズで、2013年のことでした。GT ブラックシリーズは2020年の発表を目指していて、7年のぶりにAMGにその最強の名であるブラックシリーズが帰ってくることになります。
2018年03月14日
メルセデスAMGプロジェクトONE 公道走行公道走行
2018年03月13日
ピニンファリーナ HK GT コンセプト
イタリアのカロッツエリアのピニンファリーナは自社初のモデルのHK GT コンセプトをジュネーブモーターショーでお披露目しました。このモデルは香港のハイブリッド・キネティック・グループとパートナーシップを結んで製作されたモデルで、2+2のモデルになります。
このコンセプトカーは20kWhのパワフルなバッテリーを積んだ電気自動車で、4つのモーターで動力を路面に伝えます。そう出力は、804馬力で、0-100km/hの加速は2.9秒、最高時速は255km/hに制限されています。 走行可能距離は充電満タン状態であれば1000kmを超えると発表されています。
またドアが逆ガルウイングになっていたりとピニンファリーナのデザインが随所に発揮されています。
このコンセプトカーは20kWhのパワフルなバッテリーを積んだ電気自動車で、4つのモーターで動力を路面に伝えます。そう出力は、804馬力で、0-100km/hの加速は2.9秒、最高時速は255km/hに制限されています。 走行可能距離は充電満タン状態であれば1000kmを超えると発表されています。
またドアが逆ガルウイングになっていたりとピニンファリーナのデザインが随所に発揮されています。