順調には進んでいる。今回の講座は1つ1つの動画の長さが結構バラバラで、長いときは20分くらいかかるものもある。新しくC#を勉強する人はこの部分で進みが悪くて少しストレスを感じるかもしれない。
自分の場合は現状は復習中心のため、2倍速や1.5倍速で見ながら進めているので大きな問題ではないが。。。
■セクション8:継承とオブジェクト指向
インターフェイスを定義して、このインターフェイスを実装するクラスを定義し、インターフェイスを公開する方法を勉強した。
■セクション9:多態性とオブジェクト指向
派生クラスで親クラスのメソッドと同一のインターフェイス仕様の関数をオーバーライドが可能。ベースクラスでオーバーライド可能な関数をvirtualをつけて宣言。派生クラスでオーバーライドする際に、overrideをつけて関数を宣言する。
これ以上、派生させたり、オーバーライドしてほしくない場合は、sealedをつけて宣言する。
派生クラスを実行する際に、ベースクラスの変数で変換して、メソッドを実行するとベースクラスのメソッドを実行することができる。
また、1つのクラスに別のクラスのインスタンスをメンバとして持つことにより、has-aの関係を表現することができる。なお、is-aの関係はクラスの派生で表現可能。
例)
・is-aの関係:ラクダは動物
・has-aの関係:ラクダは足を4本持っている。
多態性の勉強の後になぜかファイル入出力の説明がある。まあ、そのうち知らなければならないので問題はないが、ちょっと唐突感がある。。。
テキストを読み込む方法から2つを勉強した。?@テキスト全体を読んでしまう方法、?A1行ごとに読み込み、配列に保持する方法。
これに対応して、テキストを保存する際も、同様のことが可能。これに加えてStreamWriterを使った保存方法も学んだ。
StreamWriterは,8個コンストラクタがあり、ファイルパスを指定するだけでなく、ファイルパスの代わりに、streamを指定したり、エンコーディングやバッファサイズ、テキストの追加モードのフラグなどを指定可能。
デフォルトはエンコーディングはutf-8,追加モードはfalseとなっている。
■次は
セクション10:応用C#のラムダ関数からスタート!
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