確かに1年ガムシャラに日本で働けば、3年以上は楽に過ごせる。こんな生き方もあるんだなー。と感じた。
やはり、沈没者はマリファナにハマっている人が多かった。ただ、自分が大理に着いた時に、マリファナ所持で当局に連行された人がいたみたいで、ベランダで日中やるのは危ないと言われた。夜に部屋の中で、みんなやっていた。中国の公安なんかに捕まったら何されるか分からない。こんな場所からは早く出た方がいいなと思い、リージャンへバスで向かった。リージャンに着いた時は、大理で一緒の部屋だった3人でいた。宿も決めており、3人一部屋の値引きも出来た。この頃から旅に慣れてきた感じがした。
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