確かにインド人っぽい肌の色をした人がいて、屋台とかもインドのサモサなどを売っていてインドが近いのが肌で実感できた。インド人街は、安宿から近くてヤンゴン中心部から歩いて行ける距離でもある。
特にインド人街で欲しい物は見当たらないが、ここで少しはインドに慣れておくのも良いかなと思い訪れてみた。
ヤンゴンにいても、かなり開けた町なので夜中を歩いても危ない目にあったりはしなかった。しかも、夜はクラブもあって、軍事主義国家と構えていたが安全な所であった。
ヤンゴンには、また戻ってくるので、先を急ぐ為にバガンのバスチケットを買いに出かけてみた。
バスチケットは、エアコン有とエアコン無で料金が違ったが、ほんの$1だけしか変わらなかった。$1でも
大金なミャンマー人もいるので、たった$1とは言えないが、この猛暑の中で1泊2日の移動では
エアコン付でないとバテテしまう恐れがあるので、エアコン付チケットを3枚購入して明日の出発で
バガンに向かう。食事は相変わらず、中華レストランと
インドカレー・サフランライスのどちらかしか行かなかった。1日だけ、西森さんがミャンマー料理の
屋台でトライしてみたが、自分は食べる気がしなかった。西森さんは「ビジュアルは悪いけど結構いける!」
と言っていたが、どうも食べる気にならなかった。
ヤンゴンを出る前の夜に1回だけ、マクドナルドみたいなファストフードに入ってみた。
ハンバーガーとポテトを食べたが、こちらはまずまずの味であった。だが外資系のファストフード店はないので、それに似た店しかないのが不便な所であった。
さあ、明日はバガンに向けて移動になるので早めの就寝をして体力を温存して眠りについた。
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