留守時の防犯対策にインターホンのスマホ対応は必須要件!(リニュアル)

空き巣はインターホンで留守を確認している!

空き巣はあらゆる手段を講じて留守を確認していますが、最終的にはインターホンでの留守確認が決め手となっている場合が多いようです。

セールス等を装い何度もインターホンで在宅を確認して、反応がなければ留守を確信し行動に及ぶのが通常となっています。

従って、空き巣対策には留守の確認手段となるインターホン対策が不可欠と言えます。

 留守宅の防犯対策集

外出時に自宅のインターホンを鳴らす来訪者と携帯電話で応対できることが留守時防犯対策の必須要件になっている!

留守中にインターホンを鳴らすのは、多くの場合、宅急便ですが、セールスなどもあります。

私は、留守時の防犯対策として、既設のインターホンにアダプターを取り付け固定電話と接続し、インターホンの通信を携帯に転送できるようにしました。

このため、来訪者が留守中にインターホンを鳴らすと、外出先で即座に携帯電話(スマホ)で会話対応できるので何かと融通が効くようになりました。

特に、宅急便屋さんや速達書留の郵便やさんとはほとんど会話が成立し適切に対応できてきたことは大きな成果と感じていますし彼らにも喜ばれています。。

なによりも、不審者に留守を悟られることを防止できてきたと思われます。

空き巣は留守確認をインタを−ホン利用している。

インターホンをスマホ対応可能にする方法

方法には、

1)既設のインターホンをアダプターなどで固定電話に接続して携帯に転送させる方法

2)転送機能を備えたインターホンに置き換える方法

とがあります。

1)既設インターホンをアダプターで固定電話に接続して転送させる方法

私の場合は、「インターホン」も「固定電話機」もパナソニック製でしたので、「 ドアホンアダプター 」を設置し「 室内モニター」と「 固定電話」を「 コード」でつなぐことで「インターホン」からの通話は、「固定電話」を通して「携帯電話」に転送されるようにできました。

しかし、インターホンの機種によって転送可能なものとできないものがあります。

従って、現在ご使用のご自宅の「インターホン(外部子機)」と「室内モニター」及び「固定電話」の機種を調べてメーカーに問い合わせて可能かどうか聞いてみてください。

パナソニックであれば、「 パナソニック 」で確認できます。

2)転送機能を持ったインターフォンに置き換える方法

「最近のインターホン」は、そのままスマホや携帯電話に転送できる機種がたくさんあります。

従って、少し費用がかかりますが、切り替えられたほうが手っ取りばやく、且つ、スムーズにスマホ対応できます。

 ⇒パナソニックのスマホ対応機種「 パナソニック 」  

?おすすめ

簡単に外出先でも来客に在宅中であるがごとく対応できます。 昨今の宅急便(通販購入)が多くなった中、対応できるのが便利です。

最後に

いずれにしても、空き巣の多くは、インタを−ホンを使って留守確認をしています。

また、何かと通販利用の多くなっている昨今では、宅急便などが多くなっています。

これらを含め、インタを−ホンの携帯への自動転送システムは、留守中の防犯上欠かせないものと考えます。

なお、留守時の防犯対策全般については、? 自分でできる「長期間の留守に備えた防犯対策」? をご覧願ます。

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2021年03月30日

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