### 1. **セル(Cell)**
- **意味**: 表の中の一つ一つの小さな四角い枠です。
- **説明**: 数字や文字を入力する場所。たとえば、住所や名前を入力する場所です。
### 2. **行(Row)**
- **意味**: 横に並んだセルの集まり。
- **説明**: 例えば、「1行目」「2行目」と番号がついており、横方向にデータが並んでいます。
### 3. **列(Column)**
- **意味**: 縦に並んだセルの集まり。
- **説明**: 例えば、「A列」「B列」とアルファベットがついており、縦方向にデータが並んでいます。
### 4. **ワークシート(Worksheet)**
- **意味**: 1枚のエクセルのシート全体のこと。
- **説明**: 学校のノートの1ページのようなもので、いくつかのシートを使い分けることができます。
### 5. **ワークブック(Workbook)**
- **意味**: ワークシートが集まったもの、つまりエクセルのファイル全体のこと。
- **説明**: 1つのエクセルファイルには複数のワークシートが入れられます。
### 6. **数式(Formula)**
- **意味**: エクセルで計算をするための命令。
- **説明**: たとえば、「=SUM(A1:A10)」と入力すると、A1からA10までの数を合計します。
### 7. **関数(Function)**
- **意味**: 特定の計算を行うための決まった式。
- **説明**: エクセルにはたくさんの関数があり、例えば「SUM」は合計、「AVERAGE」は平均を求めるために使います。
### 8. **フィルター(Filter)**
- **意味**: 特定の条件に合うデータだけを表示する機能。
- **説明**: 例えば、「売上が100以上」のデータだけを表示することができます。
### 9. **グラフ(Chart)**
- **意味**: データを視覚的にわかりやすくするための図。
- **説明**: 棒グラフや円グラフなど、データを見やすくするために使います。
### 10. **ピボットテーブル(Pivot Table)**
- **意味**: 大量のデータを簡単にまとめたり、分析したりするためのツール。
- **説明**: たくさんのデータを見やすく整理してくれる機能です。
これらの用語を知っていると、エクセルを使うときにスムーズに操作できるようになります。エクセルに慣れていくと、もっと便利な使い方も学べます。
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