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2018年03月03日

診療報酬の改定で転職できなくなる!?緊急速報

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昼休み、なにげなくスマホをいじっていました。
そこに衝撃的な記事が・・・。
2018年の診療報酬の改定 で、在宅に重きを置き、増えすぎたベッド数を減らすという方針が打ち出されました。ここ数年は、診療報酬がいいので、どこの病院も躍起になって看護師を集め、7:1看護を取り入れてきました。しかし、今まで5分化していた診療報酬のしばりが、急性期病棟、急性期〜長期療養、長期療養に三分割されることになりそうで、例えば、急性期で言うと 7:1看護と10:1看護の診療報酬が同額 になるというのです。


看護師の人件費は病院にとって膨大なものです。1人減らすと年間500万以上節約できます。診療報酬は大病院で億単位の損失になります。ということは、看護師を足切り、または新卒者、中途採用者を入れないという現象がでてくるということです。

看護師の資格を持っていれば食っていけるという時代が変わるかもしれません。

しかり、そう簡単に看護師をリストラできるリスクを病院側は求めてはこないでしょう。訴訟なんて起こされたら終わりですからね。
そうならないためにも、今の職場で必要な人材になるか、今のうちにキャリアアップ、ストレスのある
職場なら転職を考えていたほうがいいということです。

これからの医療は北欧諸国のように在宅に切り替えられるでしょう。そこで求められる看護師の資質とは、スペシャリストでなくオールラウンダーのジェネラリストということになりそうです。
スペシャリストとして頑張るには、かなりの競争が生まれてくるかもしれません。

私は今訪問看護、看護師でも取れるケアマネージャーは看護師にとって給料が安く大変で、看護師のキャリアを存分に活かしきれない。昔は訪問看護をしながらケアマネも兼任していましたからね。私がケアマネを取った15年ぐらい前は、医者もケアマネを取っていました。今は割に合わない。
現在のケアマネは、社会的ニーズ専門の、社会福祉士や介護士がほとんどです。看護師でケアマネは、管理者しかいないと言っても過言ではありません。

でも、病棟から在宅に移行するチャンスとも言えます。
在宅は意外にも、夜勤をしているのと同じぐらい給料がもらえます。しかも夜勤がない。が、待機電話登板と言って夜間緊急対応をしないといけないことが月に順番に回ってくるのですが・・・。
若い看護師さんは、なんとか病院でスキルをめざして、在宅への転職を視野にいれながら頑張られることをお勧めします。




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タグ: 転職
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私にあった本当のこと・・・それは、幼児性的虐待、母親からの虐待、子供のころからの自殺願望、褒めてもらえない子供、弟の難病、火事、最愛で最後の味方祖母の死、ネグレクト、初恋相手は略奪愛、自分の養子縁組話、学校の先生の夫との不倫、母の失踪、親の離婚、妹、弟の非行、祖父のDNR決断、自殺未遂、抑うつ状態、借金生活、3度の離婚、流産、子供の連れ去り、子供の引き渡し審判、詐欺、泥棒被害、5股、2婚約男との結婚、部下、親友の裏切り、ゴミ屋敷夫の実家での生活、妹の境界型人格障害の発症、不当解雇と労働訴訟・・・済んでしまえば笑い話。時間が経つにつれ笑い話になるのです。
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