今日、こたつでぐったりしていたら、娘が近寄ってきて、私の頭の白髪探しを始めました。
私の父は40過ぎてもほとんど白髪はなく、ハゲもしないので、私はそっちの血筋だと安心して最近まで白髪は全然気にしませんでしたが、
「あ、ここにも・・・、またあった！ここにも！
」ってえーーー。。。
ついに老いが始まったかとがっくり来ておりました
娘は4月で5年生。医者になりたいと言い出したので、難関私立中高一貫を目指して勉強しておりますが、最初は私が時間単位で計画を立て、その通りにやっていたのが、１年立たずして自ら机に向かい、課題をこなすようになりました。
やっぱり習慣ですねえ。
受験を意識しだしたのは、２年生の後半。それまでは週に４日テニススクールに通っていたので、硬式テニスを続けさせるためにと、私立かなと思ってテニスの強い入りやすそうな学校をと思って塾にも通わせましたが、塾ではあまり得たものは見受けられず、4年生になって医者になる！と言い出したのでテニスを休会し、英会話も受験に必要がないので辞めさせて、受験用の問題集を始めました。3年生までは私が教えていたのですが、中学受験の経験は私にはないし、受験の問題というのは学校の勉強とは全く違うので、少々落ち着きのない娘には個別がいいだろうと家庭教師を秋からつけました。
その先生のおかげもあって、勉強の方法がわかってきたようです。
同じ関西出身。灘、開成等合格し、東大理?U一発合格。こんな強い味方はありません。頭が良すぎるので、教え方が心配でしたが、根気強く丁寧に指導に当たってくれ、勉強が楽しくなったようです。
その家庭教師の先生も言っていました。勉強を楽しく思わないと続かないと。
前にも書きましたが、小学生から始めた本の読み聞かせで本が好きになり、よく本を読むようになったのも功を奏しているんじゃないかと思います。
そして、将来のために小学校に入ってからは習い事をさせながらくもんの問題集を1式毎日やらせていたのもよかったかなと思います。
親の考え方はそれぞれ。別に勉強はできなくても元気でいたら・・・という方もいらっしゃるでしょう。
でも、私は将来の扉をより多く開けてほしかったので勉強もやらせました。
何が正解かはわかりません。でも、今は具体的な目標を持ってやっていますから。それに、大学は国公立じゃないと経済的に無理なので、今のうちに勉強をがんばってもらうしかありません。
せっかく私が看護師なんだし、なんとか大学まで行かせてやりたいなと思います。
でも、ぜーんぜんがり勉タイプではありません。本も読みますが、漫画も見ます。それにお絵かきが趣味です。私がいつも子供の絵に癒されて、褒めていたからなのかもしれません。
うちの娘は、歌って踊って絵も描ける受験生です
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タグ： 中学受験
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