「Aから誰かを異動してください。」
会話の途中で
トップから僕が直接
「CさんはBに異動可能か?」
と聞かれたので
「状況的に難しいと思います。」
と返答すると
他の職員から
「Aから異動するのが前提だから」
と集中的に非難された。
僕には全く意味が解らなかった。
みなさんが言ってるとおりで
僕もそう理解しています。
と思ったが、
責められた意味が解らなかった。
しばらく聞いていると
話し合いをしている間に
「AからBにCさんが異動する。」
が他の人の中で決定事項になっていたようだ。
「Aから誰かを異動してください。」の指示が
「AからBにCさんが異動する。」が同じになっていた。
トップは
「Aから誰かを異動してください。」と言っただけ
しかも僕にトップが
「CさんはBに異動可能か?」
と聞いて来たので
トップは
Cさんの移動による影響も考慮しようとしている。
トップは
「Aから誰かを異動してください。」と指示し
僕はトップが質問した問いに
トップに対して答えた。
他の職員に答えたのではないし
トップの指示も意図にも反していない。
なぜ批判されたのか?
他の職員の思い込みだと思う。
でも、
勤務時間も過ぎていたので
立場も前提も意図も理解していない人に
説明するのがめんどくさくて
「問題が発生した場合対応します。」
と答えて終了させた。
タグ: 会話、勘違い、思い込み
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