という記事を目にして
家でも使っているので、
気になり調べてみました。
日常で使われているフライパンは
テフロン加工のものがほとんどです。
家庭にひとつは
テフロン加工された調理器具が
あると思います。
テフロン加工のフライパンは
人体に入ると、
分解されず蓄積されていく成分で
有毒性を疑われている
PFOA(パーフルオロオクタン酸)を
製造過程で使用しています。
それ以外にも
高熱で、熱した際にでる煙に
毒性があると言われている
PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)が
含まれているそうです。
奇形児が生まれ、
ペットの鳥が死んだと
報告もあるそうです。
めちゃめちゃ怖い!!
めちゃめっちゃ危険!!
鉄のフライパン買おう!!
と僕は思いました。
しかし、よく調べると
2006年に
フッ素樹脂製造メーカー8社が
アメリカ環境保護局の提案による
スチュワードシッププログラムと呼ばれる
PFOAの自主削除プログラムに参加し、
2015年に全廃という目標のもと
取り組みを始めました。
現在:
PFOAは99.9%撤廃され、
残量は計測不能程度
PTFEを
高温、空焚きした際の
有毒の煙は、
食用油の煙より
有毒性が低いようです。
テフロン加工は
医療の現場でも
たくさん使われていて、
安全性を確認されています。
危険!危険!と書いた記事には、
いろんな意図があるようです。
安全とうたう記事にも、
もちろん意図があります。
情報が溢れる今、
自分で確認し、
自分で判断し、
選ぶ作業が必要だと良く分かりました。
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