2013年02月26日
62日目 -Newseumで報道について学ぶ-
日誌より抜粋
朝、目を覚ますと雨だ。まだまだ行くところはある。
でもさすがにそろそろなくなってきた。今までとっておいた Newseum に行く。...
朝、目を覚ますと雨だ。まだまだ行くところはある。
でもさすがにそろそろなくなってきた。今までとっておいた Newseum に行く。...
家で昼食を済まし、雨もすっかり止んだ頃にゆっくりとでかける。
外はムッと蒸し暑い。苦手な空気だ。バスを待つが全然来ない。
だいたいバスはどの線も30分おきに来るのだが、それ以上待っている気がする。
でもまぁそんなことは結構あることなので気にせず待つ。たぶん渋滞なのだろう。
そんなこんなで目的地に着いたのが2:30pm頃、入口で持ち物チェックを受け、
進むとブルーバックを後ろに係員さんが写真を撮る。あとでお土産に買えるらしい。
レジで券を買い、日本人ですか?と聞かれ日本語のガイドブックを渡される。
流れとして地下1階でガイドムービーを見てからエレベータで6階まで上がり、
下へどんどん見て廻る感じのようだ。
中は平日でも人の多い他のMuseumと比べ、学生団体と少しの老夫婦くらいで結構すいている。
展示物は 昔の新聞やマスコミの在り方についての資料 、
有名なところでは ベルリンの壁の一部 や 911の悲惨な事件物品 もある。
俺は昔の新聞が展示してあるところで、戦時中の報道はどうだったのか
気になってじっくり読んでしまい、いつのまにか4pm頃になっていた。
他にも読みがいのあるところが多く、時間が全然足りない。
このMuseumの券は 連日2日間有効 なのだが、
別に2日もかからないだろうと踏んでたが必要なようだ。
その日はざっと見るだけにし、明日また改めて見に行くことにした。
閉館の5pmまで見て、そのあとここからペンシルバニアアベニューの
反対沿いにある White Houseのお土産屋 までずーっと歩く。
目的は 大統領デスクセットでの写真撮影 だ。憶測どおり平日は客があまりいなかった。
それが逆に転じたのか、なんだか写真を撮ってもらうのが恥ずかしくなる俺。
「旅なんだからいいだろう」と思うがどうも「いい歳してなにやってんだろう」の気持ちが勝ってしまう。
ずうずうしく行けない日本人である。
店員さんになにかお探しですか?と聞かれ、急に英語で対応できず「あうあう」となってしまう。
蒸し暑い中折角ここまで歩いてきたのに写真は諦め、一旦帰ることにする。
家で夕食を作り、もう最後の月だということを考え久々のNight Clubへ行くことにする。
平日でもやってる場所をネットで探す。 Lima というところがやっているようだ。
場所は K st&14 st 。前にJamesが熱い!と言ってたところの通りだ。
11:30前に入場すればタダなのでその前に向かう。
何時まで入場すればタダ、というクラブは結構多い。これからも探してみることにしよう。
門番にネットで得たフリーチケットを見せ、IDチェックをしスルッと中に入る。
整列、ボディチェックはないようだ。
早速ビールを頼みテンションを上げていく。
お客はヨーロピアンが多く、ディープな客層と言うよりは団体で楽しみしたい感じだろうか。
なんだか身内感が大きい。ホールは小さく込み具合はそこそこ。
団体しかおらず一人客は見当たらない。
ちょっと雰囲気に気負いしているが踊ってみる。無理やり曲に乗ろうとするが曲が趣味に合わない。
事前にDJの曲をネットで聴いてきたのだが、やっぱり合わなかった。
うーん、と思いながらも踊っていると前の方で微妙なダンスをしている人を、
団体で囲い拍手して盛り上がっている図を見て、なんだか冷めてしまって
即効で店を出てちょうど来たバスに乗り風呂に入って寝る体勢になる。
あのNight Clubは肌に合わなさ過ぎた。
そんなこともあるんだなぁと、 Night Clubの個々の特徴 を考えるきっかけになった。
俺は大きなホールでスピーカーがこっちに向いてて大爆音で
みんながみんな知らない人だらけの中踊るのが、頭からっぽな感じで合ってるかもしれない。
追記
Newseumですが、大人は22ドルで2連日チケット有効です。
取り扱っているものが政治・世界情勢・戦争など内容は濃く、読み物も多いので、
お子さま連れには難しいかもしれませんが、ベルリンの壁など歴史の教科書に
載っているような物が現物で見ることができるので、
解説してあげるといい教育になるかもしれません。
今Newseumでは「 G-Men and Journalists 」と題してFBI特集を組んでいるようです。
当ブログでも以前に「 J・エドガー 映画レビュー 」の記事で、
ジョン・エドガー・フーバーとFBIについて触れたので、興味のある方は是非読んでみてください。
外はムッと蒸し暑い。苦手な空気だ。バスを待つが全然来ない。
だいたいバスはどの線も30分おきに来るのだが、それ以上待っている気がする。
でもまぁそんなことは結構あることなので気にせず待つ。たぶん渋滞なのだろう。
そんなこんなで目的地に着いたのが2:30pm頃、入口で持ち物チェックを受け、
進むとブルーバックを後ろに係員さんが写真を撮る。あとでお土産に買えるらしい。
レジで券を買い、日本人ですか?と聞かれ日本語のガイドブックを渡される。
流れとして地下1階でガイドムービーを見てからエレベータで6階まで上がり、
下へどんどん見て廻る感じのようだ。
中は平日でも人の多い他のMuseumと比べ、学生団体と少しの老夫婦くらいで結構すいている。
展示物は 昔の新聞やマスコミの在り方についての資料 、
有名なところでは ベルリンの壁の一部 や 911の悲惨な事件物品 もある。
俺は昔の新聞が展示してあるところで、戦時中の報道はどうだったのか
気になってじっくり読んでしまい、いつのまにか4pm頃になっていた。
他にも読みがいのあるところが多く、時間が全然足りない。
このMuseumの券は 連日2日間有効 なのだが、
別に2日もかからないだろうと踏んでたが必要なようだ。
その日はざっと見るだけにし、明日また改めて見に行くことにした。
閉館の5pmまで見て、そのあとここからペンシルバニアアベニューの
反対沿いにある White Houseのお土産屋 までずーっと歩く。
目的は 大統領デスクセットでの写真撮影 だ。憶測どおり平日は客があまりいなかった。
それが逆に転じたのか、なんだか写真を撮ってもらうのが恥ずかしくなる俺。
「旅なんだからいいだろう」と思うがどうも「いい歳してなにやってんだろう」の気持ちが勝ってしまう。
ずうずうしく行けない日本人である。
店員さんになにかお探しですか?と聞かれ、急に英語で対応できず「あうあう」となってしまう。
蒸し暑い中折角ここまで歩いてきたのに写真は諦め、一旦帰ることにする。
家で夕食を作り、もう最後の月だということを考え久々のNight Clubへ行くことにする。
平日でもやってる場所をネットで探す。 Lima というところがやっているようだ。
場所は K st&14 st 。前にJamesが熱い!と言ってたところの通りだ。
11:30前に入場すればタダなのでその前に向かう。
何時まで入場すればタダ、というクラブは結構多い。これからも探してみることにしよう。
門番にネットで得たフリーチケットを見せ、IDチェックをしスルッと中に入る。
整列、ボディチェックはないようだ。
早速ビールを頼みテンションを上げていく。
お客はヨーロピアンが多く、ディープな客層と言うよりは団体で楽しみしたい感じだろうか。
なんだか身内感が大きい。ホールは小さく込み具合はそこそこ。
団体しかおらず一人客は見当たらない。
ちょっと雰囲気に気負いしているが踊ってみる。無理やり曲に乗ろうとするが曲が趣味に合わない。
事前にDJの曲をネットで聴いてきたのだが、やっぱり合わなかった。
うーん、と思いながらも踊っていると前の方で微妙なダンスをしている人を、
団体で囲い拍手して盛り上がっている図を見て、なんだか冷めてしまって
即効で店を出てちょうど来たバスに乗り風呂に入って寝る体勢になる。
あのNight Clubは肌に合わなさ過ぎた。
そんなこともあるんだなぁと、 Night Clubの個々の特徴 を考えるきっかけになった。
俺は大きなホールでスピーカーがこっちに向いてて大爆音で
みんながみんな知らない人だらけの中踊るのが、頭からっぽな感じで合ってるかもしれない。
追記
Newseumですが、大人は22ドルで2連日チケット有効です。
取り扱っているものが政治・世界情勢・戦争など内容は濃く、読み物も多いので、
お子さま連れには難しいかもしれませんが、ベルリンの壁など歴史の教科書に
載っているような物が現物で見ることができるので、
解説してあげるといい教育になるかもしれません。
今Newseumでは「 G-Men and Journalists 」と題してFBI特集を組んでいるようです。
当ブログでも以前に「 J・エドガー 映画レビュー 」の記事で、
ジョン・エドガー・フーバーとFBIについて触れたので、興味のある方は是非読んでみてください。
【2012年アメリカ滞在日誌の最新記事】
この記事へのコメント
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It is very helpful.