2013年03月05日
68日目【前半】 -NewYorkのカレー屋と日系美容院-
日誌より抜粋
NYへのバスチケットを買っていたので朝早くに家を出てバスで Union Station へ向かう。
バスの中で聴くMP3プレイヤーを持ってくるのを忘れたが、まぁいいや。
今回は完全に身軽な格好だ。4,5時間バスに揺られ、NYに到着。...
NYへのバスチケットを買っていたので朝早くに家を出てバスで Union Station へ向かう。
バスの中で聴くMP3プレイヤーを持ってくるのを忘れたが、まぁいいや。
今回は完全に身軽な格好だ。4,5時間バスに揺られ、NYに到着。...
早速調べてきた GO!GO!Curry!
へ行く。
日本のチェーン店で日本式カレーが安く食べられる。
久々に日本のカレーを食べたがおいしかった。というかこっちは日本式カレーはない。
若干見た目がグロテスクというのもあるのかも知れない。見慣れていればどうということはないが。
カツカレーでしっかり腹ごしらえして、次は 日本人美容院 を探すことにする。
一応ネットで調べては来たのだが、カレー屋で見つけた
日系のフリーペーパーを読んでいるとそこに多くの日系店が掲載されていた。
とりあえず安いところから歩いて廻る。相当ダウンタウンまで来て、一軒目の美容院に着く。
入って「こんにちは」と日本語で言ってみると日本語が返ってくる。
「今からカットできますか?」と聞くと、予約で埋まっていると言われ、
そういえば一切予約してなかったな、と今更気づく。
そこを出て近くにあるその店の系列店に行き、また聞いてみるも予約はいっぱい。
仕方ないのでまた近くにある別の店を探そうと歩き出す。
これで予約一杯だったら次は電話代ケチらず予約確認の電話をしてから移動しよう。
次の店、 Hair Mates も予約が多かったようだが、
基本料金に10ドル上乗せすればカットができると言う。
こっちのお店ってカット台は多いんだけどその割りに店員が少ない。なんか理由があるのかな。
50ドルで承諾し、カットの時間までATMで金を下ろしたり雑誌を読んで待つ。
日本人の美容師さんが「私が担当します」と紹介し、シャンプーは外国の方がした。
基本システムは日本と一緒だけど、雑。
こればっかりはアメリカだし仕方ないのか?と考えることにする。
担当の日本人美容師さんはクールビューティって感じ。低血圧っぽい喋りかたでカットを進める。
俺の旅行の内容や、アメリカは住みやすいか、アメリカ人の美容院はどうか、
お勧めの音楽スポットはないか聞いてみる。
基本肯定的な返しなのだが、どれも最後には「でも人によりますかねー」だった。
まぁ俺もそっち寄りの考え方だしわかるっちゃわかる。
アメリカは何歳でも転職や進学しても変な目で見られないということを聞き、
その美容師さんも転職を考えていると教えてくれた。
ふーん、などと会話しているとブワッとドライヤーで頭を吹く。
肩に乗ってた髪が散り口の中に入る。なんというか、ワイルド・・・?(笑
日本でも切っていたらしいが、カット自体終始貫徹でこんな感じだからきっとそういう人なんだろう。
カットもスピーディに終わり、チップは含まれていないということで50ドルと10ドルを払い店を出る。
日本のサービスと比べたらやはり値段と見合わないと正直思ったが、
こっちじゃこれが高水準なんだろうな。
日本人客は注文が多いと言っていたが、日本は2000円代でもすごいサービスされるし、
日本人旅行者としてはやっぱ比べちゃうよなぁ。
追記
この日の日誌の記事が長かったので、続きは次回載せます。
いまや日本食になってしまったカレーですが、アメリカはニューヨークでも
徐々に人気が出てきているようです。寿司、ラーメンの次はカレーが流行るのではないでしょうか。
そして日本人が経営する美容院。今回は「予約なしで急に行ったり」、
「店を辞める寸前の人」が当たってしまったため、ひとくくりには言いにくいのですが、
「日本人経営だからって日本と同じサービスは期待できない」ってのが私個人の感想です。
日本の過剰なサービスに慣れていると、それこそ注文の多いお客に
なってしまうかもしれないので注意が必要です。
まぁ、たぶんその人がやる気なかっただけなのかも・・・(笑
細かいところは雑だけどカットの腕はよかったし、会話も普通に付き合ってもらいました。
日本人の髪質は日本人がよくわかってるということで、
アメリカ人が切るよりはいいかな?と言ったところでしょうか。
日本のチェーン店で日本式カレーが安く食べられる。
久々に日本のカレーを食べたがおいしかった。というかこっちは日本式カレーはない。
若干見た目がグロテスクというのもあるのかも知れない。見慣れていればどうということはないが。
カツカレーでしっかり腹ごしらえして、次は 日本人美容院 を探すことにする。
一応ネットで調べては来たのだが、カレー屋で見つけた
日系のフリーペーパーを読んでいるとそこに多くの日系店が掲載されていた。
とりあえず安いところから歩いて廻る。相当ダウンタウンまで来て、一軒目の美容院に着く。
入って「こんにちは」と日本語で言ってみると日本語が返ってくる。
「今からカットできますか?」と聞くと、予約で埋まっていると言われ、
そういえば一切予約してなかったな、と今更気づく。
そこを出て近くにあるその店の系列店に行き、また聞いてみるも予約はいっぱい。
仕方ないのでまた近くにある別の店を探そうと歩き出す。
これで予約一杯だったら次は電話代ケチらず予約確認の電話をしてから移動しよう。
次の店、 Hair Mates も予約が多かったようだが、
基本料金に10ドル上乗せすればカットができると言う。
こっちのお店ってカット台は多いんだけどその割りに店員が少ない。なんか理由があるのかな。
50ドルで承諾し、カットの時間までATMで金を下ろしたり雑誌を読んで待つ。
日本人の美容師さんが「私が担当します」と紹介し、シャンプーは外国の方がした。
基本システムは日本と一緒だけど、雑。
こればっかりはアメリカだし仕方ないのか?と考えることにする。
担当の日本人美容師さんはクールビューティって感じ。低血圧っぽい喋りかたでカットを進める。
俺の旅行の内容や、アメリカは住みやすいか、アメリカ人の美容院はどうか、
お勧めの音楽スポットはないか聞いてみる。
基本肯定的な返しなのだが、どれも最後には「でも人によりますかねー」だった。
まぁ俺もそっち寄りの考え方だしわかるっちゃわかる。
アメリカは何歳でも転職や進学しても変な目で見られないということを聞き、
その美容師さんも転職を考えていると教えてくれた。
ふーん、などと会話しているとブワッとドライヤーで頭を吹く。
肩に乗ってた髪が散り口の中に入る。なんというか、ワイルド・・・?(笑
日本でも切っていたらしいが、カット自体終始貫徹でこんな感じだからきっとそういう人なんだろう。
カットもスピーディに終わり、チップは含まれていないということで50ドルと10ドルを払い店を出る。
日本のサービスと比べたらやはり値段と見合わないと正直思ったが、
こっちじゃこれが高水準なんだろうな。
日本人客は注文が多いと言っていたが、日本は2000円代でもすごいサービスされるし、
日本人旅行者としてはやっぱ比べちゃうよなぁ。
追記
この日の日誌の記事が長かったので、続きは次回載せます。
いまや日本食になってしまったカレーですが、アメリカはニューヨークでも
徐々に人気が出てきているようです。寿司、ラーメンの次はカレーが流行るのではないでしょうか。
そして日本人が経営する美容院。今回は「予約なしで急に行ったり」、
「店を辞める寸前の人」が当たってしまったため、ひとくくりには言いにくいのですが、
「日本人経営だからって日本と同じサービスは期待できない」ってのが私個人の感想です。
日本の過剰なサービスに慣れていると、それこそ注文の多いお客に
なってしまうかもしれないので注意が必要です。
まぁ、たぶんその人がやる気なかっただけなのかも・・・(笑
細かいところは雑だけどカットの腕はよかったし、会話も普通に付き合ってもらいました。
日本人の髪質は日本人がよくわかってるということで、
アメリカ人が切るよりはいいかな?と言ったところでしょうか。
【2012年アメリカ滞在日誌の最新記事】
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