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2021年11月01日
重要!!サウナ内での動き5選
1入る前にしとくべきこと
”サウナー”は 身を清める と言います。
自分が座るとき、部屋入ったとき汚いと嫌じゃないですか?そのためです
2どこに座ればいいか
サウナ室は場所によって 温度 が違います。なので、上の段にいけば行くほど温度が上昇、下に行けば少し低くなっています。
そして ”体勢” これは一つポイントがあります。
サウナ内では体全体の温度を一定に受けないといけないので普通に座ると足元と、体に差が出てしまいます。なるべく ”体操座り”or”あぐら”の体勢でいることをお勧めします。人がいなければ、究極横たわるのが一番効果的です。
ヒーターの近くに座れば、温度が高いですが、 目が乾きやすく なっているので注意を!
3出るときの目安
自分の脈拍が平常時の2倍になったらでる。が理想です。
平常時というのは、リラックスしている状態の時のことで、やり方は、2~3分座ったままの状態をキープして、姿勢を正して、腕と心臓が同じ高さになるようにして脈を測りましょう。
体感で出たいと思う方は、背中の真ん中あたりに意識を集中させてみてください。
深部体温センサーできる場所なので、そこで判断するのも一つの手です。
4汗の量に騙されるな!
汗がたっぷり出ると、「こんなに汗かいたし出よう」なんてことありますが、これは 結露 も含んでいるのでそこまで気にしない方がいいでしょう。
たとえば、冷たい飲み物が入ったグラスを放置しておくと、表面に水滴がつくことがあります。コップに入れた 冷たい飲み物 によってコップ周辺の空気が冷やされると、空気が抱え込める 水蒸気量が減少するため、液化し水滴ちしてコップに付着します、これと同じことがサウナに入っている人間にも起きている。
なので、汗の量が多くなったからといってそれを指標にしてはいけません。いずれにしても、無理はせず体調が悪くなったと感じた時はすぐ出るようにしてください。
今回はこのへんで!!
まだまだ書くことがありますので今後もよろしくお願いします
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