LYは「ラグジュアリー・ヨット」の頭文字。試作段階ではレクサス車にも使用するエンジンを搭載していたが、市販向けにボルボグループ(スウェーデン)の船舶用ディーゼルエンジンを採用した。米国のマーキー・ヨット社に生産を委託し、2019年後半に米国で、20年春に日本で発売する。価格は発売が近くなってから公表する。
このニュースを受けてネットでは、
「ここでこそ、いつものヤマハと組めば良かったのに、と思ってしまう。」
「使うならYAMAHAのエンジンだと思ってたけどな。」
「あれ、自社直系のトヨタマリンで作るんじゃないんだ。。。もしかして、あそこも外部生産なのか??それとも、大型ヨットや豪華クルーザーはノウハウが必要で自社で生産はまだ難しいのかな。。」
「どうせなら、LFA由来のV10を2基積んだ大型パワーボートとかの極端なモデルから欧州に斬り込んで欲しいところだが。。」
「ヤマハのエンジン使ってた方が、価値が高かったと思う。「メイド・イン・ジャパン」。実際に造るのが海外だとしても、日本の純ブランドだと認識してもらえたのにな…。レクサスのブランド戦略は、いつも中途半端だと思う。和の心などと室内空間にこだわりながら、こういう新企画で外国企業を入れてくる。だから、自国主義のベンツやBMWに勝てないのかも。」
「エンジンもボルボ、生産も委託ではレクサスブランドと言えるの?そもそもヨット制作のノウハウあるの?こういう時こそヨット制作のノウハウもあり過去トヨタにエンジンの提供もしてきたヤマハを使うべきでは?協力が得られなかったのかな?」
「レクサスの客層でヨットを買える人はあまり多くないと思う。」
「エンジンも船体も社外。これで利益を上げるとか技術を磨くというより米国でのレクサスの高級感アップを狙っていると思う。国内でもかつての日産マリーンとは世界が違いますね。」
「トヨタマリンやヤマハと言いたい所だが主に米国向けだから トランプ対策としてはアメリカ委託で正解かもしれない」
など、多くのコメントが書き込まれている。
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