負の連鎖
一度気が弱ると全部ダメだと思ってしまうもんで。
「病は気から」とかよく聞きますが、本当にそうだなと実感してしまいました。
負の連鎖かのように至る所が絶不調。
鼻水が止まらず、何かを食べようと喉を通すと激痛が走り、耳がキーンとこもって聞こえ、
今まで飲めてたはずの飲み物が口に合わなくなり、
食べれてたはずの物でお腹を壊し、
あーあ、どこかにこの負の連鎖から救い出してくれる救世主は現れないかしら?
とか文句ばかり垂れていてもしょうがないので、とりあえずモーニングに行ってみたものの
食べ物を見ると吐き気がしてしまう。
残すのはもったいないのでテイクアウトにすることに!
どこのお店でもテイクアウトをしてくれるのでこんな時には本当に有り難いです^^
ちなみにいろんなお水を飲んでみて一番お腹を壊す確率が少なかったのは 『cristal』でした。
ほんのり甘くて飲みやすかったです。
セノーテ
気分転換にとセノーテへ。
圧倒的存在感のあるセノーテは体も心も浄化もされると言われてるそうで実際に浸かった人たちは本当に心から浄化されると言っていました。
まず水着に着替え、プールに入る時と同じようにセノーテに入る前は体を洗い清らかな状態で入るのがルール。
とか言いつつ、洞窟特有の圧迫感や密集感が苦手な私にとっては体調不良も相まって息苦しさが増してしまったため長居できなかったのが残念です。
今回訪れた場所は 【セノーテ・イキル】
ビュッフェ付きで250ペソ
セノーテのみだと150ペソ
セノーテのみで入場したものの途中でお腹が空けば150ペソ追加で支払うことでビュッフェをつけることも可能みたいです。
セノーテで飛び込みもやったり写真を撮ったりついつい時間を忘れ手がシワシワになるまで楽しめてしまうみたいなので絶対に入って体験してみてほしいです。
私もどこか他の機会で洞窟以外でかつ体調が絶好調の時に試してみたい!と思いました。
みんな楽しそう…
500ペソの使い道
セノーテのあとは街に戻って美味しいと噂のコーヒー屋さんへ。
メキシコのコーヒーは薄くて甘いのが特徴的なので、個人的には日本で飲むアメリカーノがメキシコのエスプレッソみたいな感覚です。
言い過ぎ?!いや、あくまで個人の感想ですが(笑)
そんなことは置いておいて、
コーヒー買うにしろ、コンビニで何か買うにしろメキシコで買い物の時に苦労するのは500ペソの使い道。
なかなか崩れないんです。
小さい額の買い物で500ペソを使ってお釣りを求めてもまず受け取ってくれないんです。
何度拒否されたことか。
根気強く出し続ければ折れて受け取ってくれくこともありますが、私みたいに面倒くさがっているとお財布の中が500ペソばかりに。
買い物の時は まず初めに500ペソから出してみること。
結局、テイクアウトしたものも食べずじまい。
食欲はあるはずなのに食べる気力が起きません;(
早く固形物が食べられるようになりたいなぁと。
さあまた明日。
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