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2023年04月21日
プノンペン滞在
ゲストハウス
カンボジアの首都プノンペンにあるプノンペン空港に到着後なんとかゲストハウスに着いたわけですが、部屋に着いたら長旅の疲れもあってなのか、夜まで爆睡してました。
携帯の電源も切れてるし、外は 38度近くあるし、何もすることがなかったのでとりあえず寝ることに。
金曜日のお昼に到着して、これから月曜日の朝までお世話になります。
ゲストハウスのオーナーが英語を話せないので、大学の事務所のスタッフが代わりに予約してくれました。
空港からも近く、大学の事務所にも近いので、ホテルに滞在するよりはいいかなと思ったのでスタッフの方に頼んだら快く引き受けてくれました!
今回宿泊したゲストハウス ------ https://maps.app.goo.gl/CNRivfjuHbDbnwYh8?g_st=ic
3泊4日
滞在期間は3泊4日。 月曜日の朝に大学までのバスが出るのでそれまでの滞在です。
楽しもう!最初は私もそう思ってました。ただ、 暑さが嫌いな私には冷房の効いた部屋が一番快適で、結果から言うと、何もしませんでした。
外に出たのは一度きり。それも10分ほど。肉まんだけ買って帰りました。
クメール正月ということもあり、授業もないのでぐーたら生活。
ゲストハウスのオーナーも心配したのか、事務所スタッフに電話をかけたらしく、スタッフから連絡が来ました(苦笑)
3泊4日で成し遂げたことは、 日本から持ってきた食料を全て食べ尽くしたことと10G全て使い果たしたことです(汗)
結局、月曜日になって土曜日ぶりに外に出て、お会計を済ませました。
ここでも少しハプニング。 現金の50ドルが使えませんでした。。。
カードは持っているけど、現金は全然持ってきてなかったので空港でおろしておけば良かった後悔。
これがのちにさらに困ることに。
寮生活
都市内から大学までは 車で4時間ほど。途中で休憩を挟みながら大学まで向かいます。
乗り物酔いがひどいので、薬はしっかり飲んで、いざバスに乗り込んだはいいものの道がガッタガタ。
一種のジェットコースターでした。
なんとか、大学到着したんですが、朝の8時に出発して着いた頃にはお昼の時間。13時30分から授業があるのでその前に食堂に向かいます。
カンボジアの料理は味が濃くて、いきなり食べるとお腹を壊しそうなので、食べれそうなものを少しずつ。
胃腸薬は持ってきましたが、慣れるまでは無理をしない(笑)
そんなこんなで、授業を受けて、またご飯を食べて、シャワーを浴びて寝て。
時間が過ぎるのは早いですね。(詳しい日常についてはどこかで詳しく!)
ただここで問題が。
ビザの更新をしなくては!!前回の投稿でも述べたように、私のビザでは滞在期間が1ヶ月しかダメなので延長をしなくてはなりません。( 前記事:カンボジアの日常)
スタッフに頼んだら、 PDFじゃない証明写真が欲しいと言われ、 支払いも現金のみと言われ、下調べが大事だと気付かされました…。
寮で生活し始めて、必要なものや足りないもの、持ってくるべきだったものがどんどん出てきて焦っています(汗)
みなさん、ちゃんと下調べしましょう!!
ただそんなことは今はそうでもよくて、現金問題。
延長にそんなお金のかかるものだとは知らず、お金をおろしに行かなければ!
私の滞在どうなる!?
ATMが近くにないし、しばらくバスも出ないのでどこかのタイミングで時間を見つけて自力で下町にあるATMまで行ってこようと思います。
と、解決策模索中のところで今日は終わりにしたいと思います。
2023年04月20日
カンボジアの日常
FINALLY!!!!
お久しぶりです。
大学の授業が始まり、やっと寮生活に戻るということで準備を進めており、少しばかり忙しくしていました。
新型コロナウイルスが流行り出して早三年。あっという間のような、とても長い時間を過ごしていたような、不思議な感覚ですが、皆さんにとってこの三年は有意義なものになりましたでしょうか。
私はたくさんの経験をさせていただきました。
辛いことも楽しいこともいろいろあった三年です。
そして、このブログを始めたのもコロナの影響。
海外の大学に通っているはずなのになぜ日本にいるのか。抑え切れない憤りをブログに書き始めました。
そんな私もまだまだ旅の途中。新しい旅に出ることとなりました。
ということで、カンボジアに来てからのお話を少しずつしていこうと思います。
日本とは違いすぎて戸惑いばかりですが、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
気になることがありましたら、是非是非ご連絡下さい
ハプニング
とりあえず、カンボジアに行くにはビザが必要なのでカンボジア大使館に取りに行かなくてはいけないんですが、私の場合、月曜日から土曜日まで授業があるのでその間をぬっていく必要があったんです。なのに、大使館は15時には申請が終わってしまう。授業は日本時間で19時までしているので、なかなか時間がないんです。
ということで、授業の始まる前に家を出て、申請して、近くのファミレスに入って、授業を受けていいか聞いてから授業を受け、昼休みを使って家に帰る。
申請には2日以上はかかってしまうので、取りに行く時も同じような手段で朝からフル活動をしていました。
さらには、シングルビザしか申請できないと言われ、カンボジアでの再申請が必要になるという事態に…。
しかもビジネスビザを取るには機関からの招待状や委任状など公式的に発行されている書類が必要だと言われ、一度めは申請失敗してるんです(泣)
シングルビザ:有効期限3ヶ月・申請国への入国が一回まで
マルチプルビザ:有効期限12ヶ月・申請国への入国回数無制限
有効期限も入国回数にも違いが出てしまうんです。
私の場合はビザの申請が通ってから3ヶ月間は有効で、滞在期間は1ヶ月間のみ。さらに一度しか入国が許されず、同じビザで戻ってくることが出来ないんです(泣)
ハプニングはここで終わりません。
カンボジア入国後もあったんです。
携帯の電源が切れました。
到着した時にはもう4%。やばいと思いつつゲストハウスに泊まる予定だったので、それまでの道とスタッフと連絡取ろうとしたら、あっという間、電源切れました。
とりあえず、 ゲストハウスのオーナーの電話番号は書き留めていたので、トゥクトゥクドライバーに電話番号を教えて電話をかけてもらい、連れて行ってもらいました。
ということで、なんとか乗り切ったんですが、ここで要注意。
声をかけてくるトゥクトゥクドライバーには絶対乗らないことをお勧めします。ほぼぼったくられます。
「Grab」というアプリ必須です。(Uber Eatsのようなアプリです)
距離によりますが、大体1ドルから2ドル程度が相場。
今回、電源切れてアプリすら使えなかったので、声かけられたドライバーについて行ったら、ちゃんとぼったくられました。
10ドル。大体10倍。おかしいと思ったら絶対文句を言いましょう。
何も言わずに渡してしまうとただのカモになってしまいます。
まだまだハプニングはあったりしますが、今日はこのくらいで。
これからは写真もどんどん載せていきたいと思います。まだ何も撮ってない(汗)
気になることがあればコメント欄へ!!
「Grab」インストール
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.grabtaxi.passenger&hl=ja&gl=US
iOS: https://apps.apple.com/jp/app/grab-%E9%85%8D%E8%BB%8A-%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%BC/id647268330
2023年03月23日
全国旅行支援使ってみた 〜静岡旅行〜
2日目
起床は朝6時です。朝ごはんを逃すわけにはいきません(笑)
着替えて出発準備を済ませて、お食事処に向かいます。個室なので周りを気にしなくて快適でした。
朝ごはんのラインナップはこちら
◇ 鯖の塩焼き (こちらは数種類の選択肢の中からお魚とその味付けを自分で選べました)
◇ しゃぶしゃぶ
◇ 温泉卵
◇ フルーツの盛り合わせ
朝からボリューム満点で楽しく食事が出来ました。
食後は、忘れ物がないか部屋を最終チェック。
それからチェックアウトを済まして、車に荷物を積んで、まずは昨日の夜から気になっていた道の駅に向かいました。
そこで牡蠣を食べたかったのですが、一向にお店が開かなかったので、代わりにお土産を買うことに。
ここで regionPayの登場です。
そして、やっぱり何か食べるメンタルだったので、ソフトクリームを食べることにしました。
今日はこれから食べ歩きをしに行くというのに朝から食欲が止まりません。
宿泊先から熱海までは30分から40分ほどで到着でしたが、さすが熱海です。車も人も多くて、運転が大変でした。
到着して、熱海プリンのお店が空いていたので先に買って車に置いておくことに。
多分大丈夫だと信じて。。。
それからお店探しが始まりました。とりあえずお昼ご飯。
やっぱり回線が食べたくて探しますが、有名なところは満席なので、何度かぐるぐるしていたら、金目鯛が美味しそうなご飯屋さんが!
昨日食べてから2人とも金目鯛の美味しさに取り憑かれてまして。
すぐに席につけそうだったので即決でそこでご飯を食べることにしました。
味は間違いなしです。普段はあまり海鮮ものを食べないのですが、こうゆうときは食べてみようとなりますよね!
そして、久しぶりに食べるものはより美味しく感じます。
食べることが好きな私にとって今のところ本当に贅沢な二日間を過ごしています。
ご飯の後は、アイスが食べるのが割と日課なので、ここでもソフトクリームを食べました。
それから近くの海( 熱海サンビーチ)に向かおうとしたら、案外近くなくて、、、20分ほど歩いてやっと到着。
その頃にはまたお腹が空いてしまいます。ということで、海を眺められるところでお茶をすることにしました。
そこで少しお腹を落ち着かせていたら、そこの窓からフルーツサンドのお店が見えたので、そこでフルーツサンドを買ってから海に向かうことにしました。
少し涼しい風に当たりながら食べるフルーツサンドは最高でした。
海を楽しんだら、また20分かけて車のあるところまで逆戻りです。
流石に体も重くなってきたところなので、いい運動にはなりました!
まだ食べ歩きを続けようとは思ってんですが、夜に地元でラーメンを食べに行く予定があったので、迷子になることも考えて、熱海を出発することにしました。
本当に楽しすぎたし、満喫しすぎました。
最高な二日間はあっという間で名残惜しいです!今度はどこに行けるだろうか!
全国旅行支援最高すぎました。
地域クーポン
今回私たちがいただいたのは、 2000円分。
宿泊施設でQRコードのついた紙を渡されました。それをそおままレジで使うもよしだし、regionPayをダウンロードした後に、QRコードを読み取って残高管理するもよしです。
正直、アプリ自体の評価が低かったのでどうするか迷いましたが、結局はアプリを使うことに。
なんの問題なく使えたので、私としては満足です。
使い方は簡単で、 PayPayなどと要領は同じです。 QRコードを読み取り金額を入力したりするだけです。
熱海でソフトクリームを食べた際は残高が足りなくなったので、その時は 現金と併用したり出来ます。
最後は一円も残ることなく最後まで使いきったので私としては大満足でした。
2023年03月22日
全国旅行支援使ってみた 〜静岡旅行〜
1日目
だんだん暖かくなってきてはいるもののまだ、夜は冷え込む今日この頃ですが、せっかくだし「全国旅行支援」が実施中に旅行しようということで、静岡まで1泊2日の旅行を友達と2人でしてきました。
まず、朝友達を車でお家まで迎えに行きました。
本日の目的地は伊豆高原にある お宿・癒楽里
到着予定時間は14時ごろ。18時30分頃までにチェックインを済ませることができれば、夜ご飯で金目鯛を楽しめるということで早めに集合して出発したんですが、結論からいうと、到着したのは時間ギリギリでした(笑)
もうすごく迷ってしまって、高速抜けても森の中に入ってしまうし、2人して「どこここ!?」状態でした。
どんどん遠のく到着時間に2人ともあたふた。
宿のスタッフさんがいうには私たちが通ってきた道は地元の人でも避けて通るらしく、もっと別の道がやっぱりあったみたいです。
まあこれも経験ということで今では楽しかった思い出ですが(苦笑)
到着した後に貸切風呂や明日の朝食、全国旅行支援クーポンの使い方などの説明を受けて、チェックインの時の自分で選んだ浴衣に着替えて、部屋食だったので夜ご飯が運ばれてくるのを待つことに。
本日の夕食ラインナップ
◇ 季節のアラカルト
◇ 本日のお造り ー近江で仕入れた新鮮なお刺身ー
◇ 彩りサラダ
◇ 伊豆牛のサーロイン
◇ 金目鯛の煮付け
◇ 金目鯛の釜飯・お吸い物
◇ デザート盛り合わせ
食べ終わる頃には20時を回ってました(笑)
食後は近くにある 伊豆ぐらんぱる公園のイルミネーションをお勧めされたので、宿で通常より安く入場チケットを購入してむかうことにしました。
これはもう凄すぎました。私の語彙力では到底言い表せません。
ちなみにこれがホームページなので、ぜひチェックしてみてください。ーーー https://granillumi.com/
お子様と一緒でも、恋人でも、友達とだって楽しめます。
ただ、夜にみる恐竜は少し怖いようにも思えますが、迫力があり、圧巻です。
そういえば、近くにはグランピング施設もありました!
イルミネーションの後は、近くのコンビニでお酒を買って帰りました。
されから、 貸切風呂で1日の疲れを癒し、 部屋についてる露天風呂で足湯をしながら、語りまくりました。
あっという間に1日目が終了です。
明日は熱海で食べ歩き。
それでは、おやすみなさい。
全国旅行支援
まず、旅行前の準備として、 PCR検査を受けに行きました。全国旅行支援には 陰性証明が必須になります。
ただ、ワクチンを3回打っているのであれば、そちらの接種証明でも問題ありませんが、今では簡単にしかも 無料で受けることができるので、家の近くの検査場に受けに行ってもいいんじゃないかなと私は思います。
ちなみは私は、受けに行きました。
検査結果が届くのは、検査から24時間以降。そして、 有効期限は検査結果が出てから3日間。
ということで、旅行の前々日に受け、前日に結果をもらいました。
ここで重要なのは、旅館側が確認したい情報です。
いつ検査を受けたのか、検査会場はどこなのか、
主にこの二つです。
そのため、証明書には必ずこの2点が記載されていることを確認しましょう。
さらに、 本人確認ができるものも用意しておきましょう。
その確認が済んだ後は、地域クーポンについての説明を受けました。
平日の旅行だったので、 1人2000円分が配布されました。紙で渡されたのですが、 「regionPay」をダウンロードすれば電子マネーとして使えるということ。お店に地域クーポンの印があればどこでも使えるといこと。
キャッシュレスの時代です。せっかくだし、アプリをダウンロード。
明日はその感想についても話してみようかと思います。
2023年02月23日
メキシコ旅行記 DAY11
名残惜しさ
さあさあ始まりました、メキシコ最終日。なんだか名残惜しいような。
数日間だけなのに愛着が湧いてくる素敵な国でした。
ー そしてこちらが本日のスケジュール ー
8:00 PCR検査結果受け取り
12:00 ホテルチェックアウト
16:00 空港送迎車 お迎え
17:00 空港到着
18:00 チェックイン・出国
ざっと流れはこんな感じなので隙間時間はしっかり有意義に使おうと思い、やりたいことをリストアップ。
とはいったものの起きてすぐに検査場に向かい、陰性結果を受け取り(よかった。。。)
昨日行ったスーパーの近くのパン屋さんで朝ごはんを買い、ホテルに着いたらとりあえず部屋の整理を終わらせることに。
そういえばこっちにきて覚えた英語といえば " to go "
乱用しまくりました。
お持ち帰りの際は使ってみてください!
そしてそして、部屋の片付けをする中で今回の旅でおさらばするものがちらほら。
履き尽くしたサンダルとスリッパ、使い倒したタオルにリップ、今回の旅でたくさんお世話になった帽子とパジャマ。どれも結構昔から使っているもので愛着はあったんですが、一言お礼を言ってここでお別れ。
そのおかげもあってかお土産を入れてもスーツケースはスッキリ。
モーニング用にテイクアウトしたレモン味のパンとラテは片づけの最中に。
めちゃめちゃさっぱりしていて重すぎず最高な味でした。
片づけの後はとりあえずチェックアウトを済まし単ですが、スーツケースを持って街中ウロウロするのは疲れるのでホテルにお迎えが来るまで預かってもらうことに。
やっぱり昨日に引き続き来ちゃいましたよ、アイスを食べに!!!!
ワッフルコーンも色々アレンジ出来るし、フレーバーの種類も多いので迷っちゃいます(汗)
結局無難が一番なんですが、、、。
海外に来て思うこと
ゴミ箱の多さは日本に比べて圧倒的に多いような気がします。
よく日本を訪れた海外の方達がゴミ箱が少ないというのを目にしますが、海外にいるとより実感します。
アイスも食べ歩きながらだったのですが、すぐゴミ箱を見つけて捨てることができましたし、歩いていたらなんとなく置いてあったりします。
それでも日本の方が街中にあるゴミは少ないのがまた不思議ですね。
「ポイ捨て禁止」とあれだけいうのであればもっとゴミ箱を増やせばいいのにと思うのですが、ゴミの回収費用やら時間やらはバカにならないんじゃないかなとも思います。
ということは、一人一人の心掛けやゴミを増やさないSDGsがとても重要視されるのが現状です。
ただゴミ問題に関してあまり身近に感じれない日本人にとってSDGsの完全実現には他の国に比べて遅れをとってしまうかもしれません。それくらい日本の街中にはゴミは少ないんじゃないかな(あくまで持論ですが、、、)
そして16:00になってお迎えが来たので空港へ。
空港に到着してレストランでスープを頼みチェックインをすることに。
これがメキシコ最後の食事になりそうです。
飛行機に乗って降り立つ先はスイス。長旅の予感。酔い止めと痛み止めは忘れずに。
そういえば行きでは全然営業されていなかった免税店が帰りは割と盛んに営業されていました。
数日でここまで変わるのかと思いましたが、何も買いはしませんでした(笑)
エーデルワイス航空
思った以上に人人人!!
この状況で9時間フライトはきついわ。
前の人はいきなり物凄い勢いで倒してくるし、隣にも人がいるから機内食食べるのも一苦労(苦笑)
寝るにも寝にくい状況なのでぼーっとしながら到着を待つことに。
そしていつに間にか チューリッヒ到着です!
こんな格好じゃ寒すぎた。
約25度の夏の世界から約5度の冬の世界に来てしまい、なんてたって服が場違い。
メキシコ仕様の服はスイスではあり得ないぐらい寒かった(泣)
そして何かトラブルが付き物なのが私の旅行というもので。
入国する際にパスポート確認をしたんですけど、本人かどうかわからないと言われました。
いやさ、、、デジャブかよっっっっ!!
入国審査の時も指摘されたんですけど、私からしてみれば全然変わってないでしょ!
と思うんですが。
そしてこんなトラブルは序の口でして、なんとか入国できてトイレに行ったんですが、トイレの鍵閉め忘れました(アハ)
トイレから出ようとしたら扉が開くもんだからびっくり、出くわした相手の方もびっくり!!気まずくなりました。なんか本当にすみません。
皆さんにも同じような経験があることを願います^^
そしてここから12時間のフライトを経て日本に向かいます。まだまだ気が抜けませんね。
気を引き締めて帰りたいなと思います。
日本到着
成田空港に着いてからすぐ帰れるかと思ったのにそうとはいかず、
まず、飛行機乗る前に1時間PCR検査の書類確認のために1時間ほど並び、成田空港到着直後に再びPCR検査。
結果が出て色々確認して空港を出れたのが 到着の5時間後。
私の知り合いだと7時間以上並ぶ人もいるみたいですし、アプリの登録を済ましておくと優先的にいけるみたいなんですが全然知りませんでした(汗)
そうゆう情報は大切ですね。運が悪ければ朝到着して終わる頃には夕方なんてこともありそうですし。
ただ羽田の場合、長くても2時間ほどで終わるみたいですよ!
私の知り合いが同じ時期に羽田に到着して帰ってきたんですが、全然スムーズだったといっていました。
この差ってなんでしょう?
奇跡
ここで少し私に起こった奇跡のような話をしたいと思います。
私がなぜメキシコに行ったのか?
偶然のように見えて必然だったのかもしれません。一つの私の宝物がメキシコに引き寄せてくれたのかもしれません。
メキシコ行きが決まる数日前に私は部屋の掃除でブレスレットを見つけました。小学生の頃に宝物ボックスに憧れて自分の大事なものをカンカンに入れて集めていたのです。
その記憶は大人になるにつれて忘れていきそれから数年後に見つけたわけですが。
その中にピンクのビーズで蝶があしらわれてるブレスレットを見つけたのです。
時は遡って10年前の3月21日。
私の母はメキシコのチェチェンイッツァを訪れていました。
もともと自由奔放な母親で、突然1ヶ月ほど旅行などで家を空けることはざらにありました。
その時も急遽決まったメキシコ旅行で、子供たちを置いて2週間ほど家を空けていました。
そしてその時のお土産としてもらったのが今回見つけたブレスレット!!
時は流れて2022年3月のとある日、
ブレスレットを見つけた私は懐かしくなり、腕につけてみました。
そしたらどうでしょう!!
そに3日後にメキシコ行きの話をいただき、さらには母親と同じ3月21日に旅立ったのです!
遺跡自体を訪れたのは別の日ですが、10年かけて一つのブレスレットが親子をメキシコに引き寄せてくれたのかな?と信じています!(その方がなんだかロマンティックなので笑)
本当に人生何が起こるかわかりません。
10年をかけて奇跡が舞い込んでくることもあれば、急にチャンスが回ってくることもある。
どうせ一回きりの人生何もなっかたで終わらせず、波乱万丈に生きてみませんか!?
これにて
メキシコ旅行記 完
2023年02月16日
メキシコ旅行記 DAY10
急なフライト変更のため明日メキシコから飛び立つことに。
ということで、日本に入国する際に必要なものを準備しに行くために街にでてPCR検査場に向かいました。
日本への入国には必須の 陰性証明。
ここで陽性が出たら終わりなので、ドキドキしながら受けました。一回の検査で1万円ほど。
検査結果が出るのは明日の朝。出発前に取りに行くとして、それまで何をしようか。
とりあえず、荷物をまとめましたが、なんせいつも荷物が少ないので特にまとめるものもなく、街中を一人でふらふらしていたらハーゲンダッツ屋さんをミッケ!
ふらっと入って注文。本当はずっと気になっていたんです。なのにお腹の調子が悪かったので食べれずじまいだったんです。でも後悔はしたくない!!
お店の雰囲気は日本でいうサーティワンの豪華版って感じです。(動画をアップロードできませんでした…。)
お店に入って注文していたらなんかわからないけどシングルの値段でダブルにしてくれてなんだか得した気分です^^
最後の夜
日本を少し離れると日本食が恋しくなるもので、夜ご飯はサクララーメン!
日本人が経営する日本食屋さん。
辛味噌を白い服で食べるのはなかなか挑戦でした。
結局飛び散りましたが(汗)
そんなこんなで夕食も終わりホテル近くの Walmartへ。
衣服、食料に限らずタイヤや生活用品でさえ置いてました。
ここではいろんなコーヒーを買い占めることに。
スペイン語だったため何が書かれているかはわからないので直感です。
満足した買い物ができたので街で探検していると、お土産屋さんのおじさんに捕まりました。
買わされるのかと思ったら意外に話が弾み、別れ際にはプレゼントがあると言われミサンガをもらいました。
今日はなんだかツイてますね!!
その後も色々みて周り、夜中には海辺で一人寝そべったりやってみたかったことを詰め込んでみた1日でした。
あーーこうなると帰国するのが惜しいです(涙)
2023年02月15日
メキシコ旅行記 DAY9
バス会社ならADO
本日はTulumからPlaya del Carmen へ約1時間ほどの大移動…
バスといっても夜行バスくらい大きいものでみんな大きな荷物を乗せまくってました。
そしてここで起きる問題が!!
それが盗難なんです。いろんな人の荷物が一緒になってしまうので盗まれやすくなります、
さらにバスのシートの下に置いてたはずの荷物が無くなることもあるんだとか…。
これに関して当然ですが自己責任なのでバス会社は責任を取ってくれません。
だけど、1時間も2時間も緊張状態でバスに乗るのも疲れてしまいます。
盗難に備えて保険に入ることはもちろん、なるべく安心できるバス会社を選ぶことも大切です。
色々聞いてみた結果、信頼度が高いのがADOでした。盗難被害も少なく、日本人からの信頼もあつい!
絶対ないとは言えませんが、他の会社よりは良いと思うのでもしバスに乗る機会があれば参考にしてみてください。
メキシコに知人に聞いたところ、
騙されずメキシコを旅行するのは至難の業、、、とのこと。
騙されたくなければ正しい情報を収集すること。
結局信じられるのは自分だけ。
上手に旅しましょう。
ファーストタトゥー
兄から私の名前の由来とメキシコをかけたデザインが届いたので、入れてくれるところを探すことに。
日本ではまだまだ偏見が残るものですが、メキシコにいるとホテルマンでさえガッツリ入ってたりするのであまり珍しいものではないような気がしてきます。
そんな文化の違いからかタトゥー屋さんは本当にたくさんあります。
歩いているとめちゃめちゃ目にはいります(笑)
見つけたと思ったらその数十メートル先にもあったり。
それにどこも高評価!!
さあ、どこにしようか。
と思い、携帯開いたら3G。
メキシコでインターネット回線が悪いのには慣れてきたところでしたが、必要な時に使えないのはショックっ。
携帯が使えないならすることは一つ。
店員さんに聞き回る。
日本の相場でやってくれるところを探すことに。
あちこちウロウロ。
そして見つけました!私のお世話になるお店!
値段は70ドル(1ドル=110円)
念入りなデザイン相談と位置確認。
デザインをプリントアウトしていただきイメージしやすくしていただきました。
またアドバイスもたくさんしていただき、デザインを入れる前から満足。
お店を見つけた時間はすでに23時過ぎ。
そこから1時間弱で入れていただきました。
彫師の方も気さくな方で楽しくお話しできました。
再度位置と色の確認を済ませ、ニードルなどの道具の衛生確認も一緒にしました。
出来上がりも希望通りで有難い限りです。
彫師さん:@kygarkyng13
終わった頃にはもう24時過ぎ。
お店から出てみたら帰り方がわからないことに気づきました(苦笑)
回線も悪いからホテルの場所も調べられなかったのでとりあえずみたことある場所を歩き回りましたが、結局見つけたのは1時間後くらい。
この方向音痴は本当に直したい。
一人でいるときは本当に困ります。これを地元でも発揮してしまうので、知らないところだとさらに迷ってしまうんです。はあああ。
ホテルに戻ってとりあえず探しまくってたので汗だらけ。
シャワーを浴びてみたけど痛すぎる!!
シャワー後もなかなか消えない痛み。
しょうがないから我慢しながら寝るか。
2023年02月14日
メキシコ旅行記 DAY8
エルレイ遺跡
昨日のスープで少し固形物に慣れたのか、アイスを食べることに。
さっぱりとしたレモンアイス!やっぱり暑い日にはアイスに限ります。
そしてホテルで無料貸し出ししている自転車を借りて、エルレイ遺跡に行くことに。
日本じゃ全然乗らないので久しぶりの自転車でした。そしてなんとバックペダル!
これは日本でも乗ったことがありません(苦笑)
手でブレーキがかけられないのはなんだか不安です。
そしてなんとかエルレイ遺跡に到着。
天気が良く道中めちゃめちゃ気持ちよかったですが、ここはもう全部綺麗!!
空も海も遺跡も!風だって気持ちよくて居心地がいいところでした。
至る所にいるイグアナも気持ち良さそう…
そしてここにも地図上にセノーテ表記が!ただ実際には見つけられず。
私の方向音痴が出てしまったんだろうか。
家族へのお土産もここで買うことに。
たくさんあって困ってしまう。
そしてお昼は「 IZAKAYA」というお店屋さんに。
サーモン丼に挑戦したんですが、まだ重いものは駄目だった。胃もたれが酷い。
お腹が落ち着いたあとは今回の旅で何度もお世話になっている XOXOへ。
コンビニやスーパーではまだマスク着用が義務付けられているみたいで、マスクをしていないと店員さんに注意されてしまいます。
コロナの影響強し。
突然のキャンセル
夜メールを確認すると、帰りのフライトがキャンセルされていました。正直、行きにもコロナの影響は受けていたので帰りもあるかもしれないと覚悟していましたが、このフライトは辛すぎる。
トランジットに半日なんて耐えられない。
変更したい場合はお電話くださいって書いてあるけど時差何時間あると思ってんの!?
電話代だってバカにならないのに。
仕方ないので日本にいる方に代行を頼むことに。
有難いことに引き受けていただき、少し早めの帰国となりそうですが変更完了。
突然すぎるんだよコノヤローーーー
これ以上変更がありませんように。
2023年02月13日
メキシコ旅行記 DAY7
Tulum
今日から二日間はTulumに滞在します。
観光地ということもありホテルやお土産屋さん、日本食屋さんも多くありました。
ホテルでは自転車を貸し出していることも多く、街中でもたくさん走っていました。
滞在するホテルにはチップ用の封筒があらかじめ用意されていてなんだか新鮮でした。
それと街中に出てきたこともあり、洗濯屋さんを見つけたので今まで溜め込んでいた洗濯物を出すことにしました。
メキシコには洗濯機やコインランドリーがあることが普通ではないので洗濯屋さんに任せるしかありません。
観光地で洗濯屋さんは需要がありすぎるのでいい商売です。
正直長期滞在になれば少し高くても選択屋さんを利用するほかありません(笑)
もしここにコインランドリーの事業を展開すれば需要があるのでは?!
などと考えを巡らせながら夜ご飯を食べに行くことに。
夜ご飯
投資家の方と夜ご飯。
体調も良くなってきたことだし、久しぶりに固形物を食べてみることに。
スープとオレンジジュース。スープのなかにはアボガドやお米も入っていて美味しくいただきました。(お腹は壊してしまいましたが。)
2軒目はパス…汗
なかなか投資家の方とお話しさせていただく機会はないので行きたかったのですが、私の体調がそれを許しませんでした(涙)
なので、大人しくホテルへ戻ることに。
道中、アメリカにいる友達と電話で少し話しました。
日本にいるときはだいぶあった時差がここでは2時間なのでなんだか不思議な感じです。
そして、ホテルに戻ると今回の旅二度目のGくんにご対面。
追いかけっこをしていましたが、結局どこにいったかわからずじまい。
しょうがない。また明日。
2023年02月12日
メキシコ旅行記 DAY6
ココナッツジュース
朝9時にホテルを出発してジャングルへ。
体調が悪くここ最近は水ばかりの生活でしたが、ジャングルに向かう途中に見つけたココナッツジュース屋さんを見つけたので試しに飲んでみることに。
もともと匂いが苦手で飲まず食わず嫌いをしていましたが、飲んでみると濃すぎずさっぱりした優しい味でめちゃめちゃ美味しい!
ココナッツジュースまるまる一つを飲む機会なんてなかなかないので貴重な体験でした。
道中で突然現れたお店。見つけることができて本当に良かったです。
ジャングル
私が訪れた場所は都市開発を促しているジャングルでした。
この場所で様々な国の方と関われるコミュニティを作ろうとしているとのこと。
さらに、なななんとここにもセノーテ!
なんだかんだメキシコの割と至る所にあるセノーテ。(そのためなのかみなさん常に水着を着ていたりします…笑)
そしてここにあるのは自然によって時間をかけて形成されたもの。
とても神秘的でした。
ただすごく暗いので潜って探索する時は絶対懐中電灯が必須です。本当に何も見えない(汗)
そんなところもなんだか洞窟探検ぽくてワクワクしながらセノーテを楽しみました。
セノーテのあとは、みんなで火を囲みながら自己紹介をしながら交流をしました。
漢字を教えたり、マヤ暦について教えてもらったり、いろんな事を教え合いました。
そのあとは上でも少しお話ししたようにプロジェクトのお話にも参加させていただきました。
- 何を行おうとしているのか
- 何を目標としていてどこを目指しているのか
- このジャングルに来る方々の目的は何か
- 実現させていくために今取り組んでいることはなんなのか
いろんなお話をさせていただく中でこのプロジェクトが私の通う大学にも持ち込むことができたら面白いんじゃないかと思い、早速副学長さんにプレゼン。
結果的にはあまり前向きな回答は得られませんでした。
ただ、こんなことじゃ諦めません。
もう少し、市場調査含め、このプロジェクトがいかに価値あるものかを証明できるようになったらもう一度プレゼンしてみようかと思います^^
何よりもプロジェクトに参加している方達と交流すると私の未来の可能性がなんだか無限大のような気がします。
大学に通っていると突きつけられる将来への選択。
高校まではなんとなく通じてきた曖昧な未来計画がどんどん明確になってるように感じてしまうのです。
そしてだんだん積み重なる不安。
そんな時、手助けをしてくれる場所は絶対必要だと思うのです。
可能性を広げてくれる、そんな場所が大学にあれば私は不安を安心に変えられると思います。
あれやりたい!
これやりたい!
でも夢はない。
こうゆう人は多いのではないでしょうか。
ただそんなことで悩まないでください。
人生そんなもん、です!!
焦らなくていいんです。
何が自分の人生の分岐点になるかわかりません。
とにかく人生挑戦あるのみです。
お金がない
時間がない
勇気がない
言い訳を考えず、とにかくチャンスをつかんでみましょう。
何かが変わるかもしれません!!
そんなことを教えられた私は明日も一日一生懸命生きてみようと思います。